誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

肆話 其ノ四:二三雄・三姫~御前

GM続いて楠木's
三姫:wktk
GM毎度便利な楠木本家、九十九の前です。
二三雄:あー! 毎度毎度ながら緊張するわ!
三姫:(兄上、今日も目を覚まさなかった……)
九十九 (GM):「二三雄、三姫。おまえ達にしては簡単すぎる忍務を頼む。御斎学園に行ってる九愛と十馬の初忍務が決まった」
三姫:「あの子達ももうそんな年になるのね」(フミに向かって。
二三雄:(三姫をチラッとみてから) 「ははあ。それを援護しろと?」
九十九 (GM):「簡単な忍務とは聞いておるが……違う流派*1、ここではない土地……地獄門の開いた地。どうにも心配でな」
二三雄:「心配しすぎです、父さん。失敗もまた成長の糧ですよ?」
三姫:「その間、兄上の看病は誰が? ここあちゃんたちも心配だけど、兄上のことも心配で……」
九十九 (GM):「別におまえひとりで診なければならぬ決まりもなかろう?」
三姫:「仕方ないわね……とっとと終わらせてとっとと帰ってくるわよ! ねっ、フミ兄ちゃん?」*2
九十九 (GM):「何事もなく終わるとは思うのだが、よろしく頼む」
二三雄:「地獄門自体が謎ですしね。まあ、あの子らが何するかわからないからなー」
九十九 (GM):「そうそう、念のため顔がばれるとあとで色々とうるさいので、顔は隠していくようにな?」
二三雄:「えっ? またそんな大仰な」 (こっそりついていけばいいと思ってた。)
三姫:母上の狐の面がどこかに閉まってあったはず……
二三雄:「ううー……また面倒な。三姫、なんか無い?」
三姫:「フミは平凡なカオだからそのままでも平気じゃない? むしろ面したほうが目立つと思うわよ? (クスクス)」*3
二三雄:「うぐ! そう言われて言い返せないのがまた! あとで見てろよー、三姫!」
九十九 (GM):「……仮におまえらが助けられていると知ったら、どう思う?」と居場所を記した地図を渡す。
三姫:「兄上にだったら助けられたいなぁ~ ///」
二三雄:「 (このブラコンが!) 兄弟でなぁなぁになっても問題ありますしね。まあ、なんとかします!」居場所の地図を受け取りつつ。
三姫:「父上、私が不在の間、しっかり兄上の面倒みててくださいね? (ニコッ」
九十九 (GM):「ワシでいいのか?」
白銀:無骨な介護がw
三姫:「しっかり、ですよ? (ニコッ」
GMここで使命の公開をします

二三雄の使命:
影から助ける。

三姫の使命:
影から助ける。


名前:楠木 二三雄 (クスノキ・フミオ)
年齢:27歳
性別:男
流派:鞍馬神流 (廻鴉)
階級:中忍頭
表の顔:会社員
信念:我
背景:双子、政治的対立
身長:169cm
体重:54kg
髪の色:
瞳の色:
好きなもの:読書(小さい時からの習慣で手元に本が無いと落ち着かない。)
嫌いなもの:剣道(嫌いと言うか苦手。一之進にも京四郎にも勝てないので積極的にはやらない。)
特技:《絡繰術》《砲術》《刀術》《傀儡の術》《意気》《言霊術》
忍法:【接近戦攻撃《砲術》】【陽炎】
  ①【時雨】【集団戦攻撃《砲術》】【連撃】
  ②【必中】【作戦指揮】【調息】
忍具:“遁甲符”×1、“神通丸”×1
特殊忍具:呪紋



 鬱屈した感情を持ちつつ、表面的にはおとなしい次男・良き兄・良き弟を演じている。
 基本はヘラヘラしたチャラ男で、感情の起伏は分かりづらいことこの上ない。

*1:
GM竜はってなんだよ!
二三雄:まひる病が!
白銀:まひる病w
三姫:まひるめ!
GM誤字 1 つでこの云われようw

*2:
三姫:フミに対しては都合のいい時だけ兄ちゃんをつける三姫であった。
白銀:妹の特権ですねw
二三雄:ぐぬぬ!妹め!妹め!
三姫:うふふ☆

*3:
二三雄:おのれ、都合のいい時だけ……w
白銀:不憫な……w
三姫:うふふっ☆(ゝω・) v キャピ