誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

最終話 其ノ十四:二三雄~南の結界-壱

GMでは次、誰いきますか?
二三雄:あ、はーい! 南の結界壊しに行きますね。もちろん戦闘で!
白銀:はい、私も参加します!
一之進:参加。
GMまひる、いる?
白銀:できれば、お願いします。
二三雄:うん。
まひる (GM):まっかせといてーw
二三雄:控えててもらって演出修正でも良かったけどね。*1
GMでは二三雄、戦場表をお願いします。
二三雄:はいな! BT戦場表
 ShinobiGami:戦場表(5) → 雑踏:人混みや教室、渋滞中の車道など。この戦場では、行為判定のとき、2D6の目がプロット値+1以下だとファンブルする。
二三雄:おうふ。
一之進:いろいろ修羅場を引くね。
白銀:「……難しい戦場ですね」
GMあ、今気づいた、南と北、逆だw
一之進:おおっとー!
白銀:ド、ドンマイですw
GM南側にあるのが橋だった……まぁいいw
二三雄:あれ?まあ、地獄門のせいで空間が歪んだ(以下略
一之進:そうだねー、地獄門のせいだ。
白銀:「……こんなところにまで、地獄門の影響が」
GM地獄門、便利だな-。南は松林の切れ間……二股に分かれているその入り口。そこに待つ、人影が……3人
二三雄:さあって、何がなんでも通してもらいますよー。
霧隠 (GM):「クックック。忙しいことだねえ、キミたちも」
真五 (GM):「次は……止める」
二三雄:「そちらさんもお忙しいことで」
??? (GM):「ふふ……いらっしゃいませ、お兄様方」
白銀:1人、増えた!
一之進:七海か。
二三雄:って、あー、そうだよね。
七海 (GM):「ご名答ですわ、お兄様」
GM忍法的にはとってないけど、鞍馬-蓮華王拳です、七海。
霧隠 (GM):「ボクはこの二人の子守みたいなものさ……」
二三雄:「えー。 (ものすごく嫌そうな顔する」
白銀:「……霧隠!」
一之進:「何度でも葬ってやる」
霧隠 (GM):「何度でも黄泉帰るさ」
GMさて、もういいかな? プロットお願いします。
白銀:はい。
二三雄:うっす。置いた。
一之進:おきました。
霧隠 (GM):その前に【影分身】だ。 2D6>=5 【影分身《絡繰術》】
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
白銀:あ、霧隠を妨害できますか? 一応、「器術」のサポート忍法ですよね? 【破術「器術」】を使いたいです。
GMどうぞ。
白銀:はい、では忍法【破術「器術」】 2D6>=5 【破術「器術」《壊器術》】
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
白銀:よし!
一之進:おお!
霧隠 (GM):「……キミもしつこいね」
白銀:片膝立ちすると、左の太ももに巻かれた黒のガーターベルトから『くない』を抜いて投げる!「……あなたの思い通りにはさせません」
二三雄:すごいね、さすがだ。
一之進:惚れ惚れ。
白銀:「……サポートはお任せを。攻撃はお任せします、二三雄さん」

どどんとふ:「霧隠 (GM)」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「七海 (GM)」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。*2
どどんとふ:「一之進」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「真五 (GM)」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「白銀」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「二三雄」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「まひる (GM)」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。

GMあ、みすった、まぁいい。
白銀:
七海 (GM):こちらの話、一之進兄様へ【接近戦攻撃】を。 2D6>=5 【接近戦攻撃《骨法術》】
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
七海 (GM):7でないか……逆凪。
白銀:あ、一之進さんに感情修正をします! って、ファンブルか!
一之進:おおっと。
二三雄:そうだよー。プラス1で判定だよー。
霧隠 (GM):ではボクの番。一之進、キミへ【爆破】。 2D6>=5 【爆破《火術》】
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
白銀:ありゃ……。
一之進:怖いな、勝手に自滅してくれるとか。
白銀:戦場のおかげですね!
GMでは一之進と真五の番……一之進からどうぞ。
一之進:ふぁんぶってる人にも攻撃できるんでしたっけ?
GM間合いさえ合えば。
一之進:了解、霧隠に【血旋渦】。 2D6>=5 【血旋渦《異形化》】
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
白銀:おお!
一之進:えーっと……。
二三雄:うん、スペシャルだな…。
一之進:いまのいまでか。
GM1D6ダメージになります。
一之進:振りますよ。1D6
 ShinobiGami:(1D6) → 6
一之進:あれw
白銀:うわー! スゴすぎる……!
GM全部か……。
一之進:長く寝てたせいか、すこぶる体調がいい……煙草がうまいねぇ( ´ー`)y-~~。*3
霧隠 (GM):「クックック……これほどとはね」全部にダメージ……とともに【埋火】発動、って《火術》持ちか、目標値5で判定お願いします。失敗すると射撃2ダメージです。
白銀:あ、感情修正!「……危ない、一之進さん!」
一之進:白銀ちゃん!
GMなら4になります。
一之進:頼むよ…… 2D6>=4
 ShinobiGami:(2D6>=4) → 9[4,5] → 9 → 成功
一之進:「ありがとう、助かった」
白銀:「……い、いえ」お礼を言われてうつむきます。
霧隠 (GM):「く……ここまでか」
一之進:「死んだ妹の恨みは忘れてないよ……」
GMでは真五の番。
真五 (GM):「ボクの槍からは、誰も逃れられないよ……奥義『真月下』、効果は『範囲攻撃』、指定特技は《砲術》」*4
白銀:いきなり!
真五 (GM):何もしなければ、【射撃戦攻撃】2ダメージですよ
一之進:そっか、避けられない。
白銀:ここは、通しで。
二三雄:何も出来ないしなあ。*5
まひる (GM):ちょっと待ってね、ルール確認中……。【禹歩】射撃戦ダメージって書いてあるよね?
二三雄:射撃戦ダメージを受けたら射撃戦ダメージを返すだね。
まひる (GM):奥義だけど射撃戦ダメージだよね?
白銀:はい、射撃戦ダメージですね。
まひる (GM):「なら……【禹歩】で跳ね返す! アタイは……こんなところで負けるわけにはいかないんだっ!!」2D6>=5 【禹歩《歩法》】*6
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
真五 (GM):「なっ……」
白銀:おお、相討ち!
一之進:いいね。
GMまぁ、七海さんが残ってしまうわけですがw
二三雄:くそー!だけどまひるよくやった!
GMというわけで、七海さん以外、射撃戦ダメージ2点です。
白銀:なら、私も奥義を切ろうかな。見切られるの、真五だけですよね?
一之進:一之進は【頑健】もってるので追加スロットから消えますよね?
GMちょっと待ってね、一つずつ……一之進から、【頑健】分消えますね。白銀のはダメージ適応前だから、正確には霧隠以外全員情報得るだけですよ?
白銀:ファンブル中で必ず見切り失敗では?
GM見切るのは次回からだよ。【揺音】持っていればまた別だけど。
白銀:ああ、そうですね。すみません、勘違いでした! では、やはり通しでm(_ _)m
GMでは七海以外、ダメージの適用です、2カ所宣言してくださいです。
真五 (GM):「器術」と「謀術」に。
白銀:はい。「体術」と「妖術」に受けます。
二三雄:「器術」と「謀術」に受ける。
一之進:【頑健】の2スロットで。
まひる (GM):「器術」と「忍術」に受けます。
GM二三雄確認、「器術」「謀術」分野の特技使えなくなるけど、いい?
二三雄:え?なんで?
GM【達人】とか持っていれば別だけど、ダメージ受けると、その分野の特技は使用できなくなるのですよ。
二三雄:いや、特に忍法を指定してないのでいいんだけど…。
白銀:特技が使えなくなると、回避がしにくくなりますが……。
二三雄:あー、そか。ごめん、「謀術」→ 「忍術」に変えたい。
GMはい。
七海 (GM):では、私の勝利です……秘密を。 CHOICE[二三雄,三姫,白銀]
 ShinobiGami:(CHOICE[二三雄,三姫,白銀]) → 二三雄
二三雄:げ! ちょいすさまでよりにもよって!
白銀:ああ……ダイスが二三雄さんに厳しい……。
GMチョイス様だからなぁ……。
一之進:ちょいすさまめw
二三雄:「女の子に迫られるのは嫌いじゃないけど、こーゆー時は勘弁してほしいなあw」
七海 (GM):「へぇ、そうでしたの……お兄様も大変ですのね」
一之進:愚弟めが……。
二三雄:「七海、それはお互いにね!(強がりを言う)」
七海 (GM):「では、お引き取りくださいませ、お兄様方」
二三雄:「ちっ!また来るよ。(服の埃をパンっと払いながら」って感じだな。(悪役っぽい
GMどっちが主役なのかわからなく……w
白銀:www
GMといったところで、シーンを切ります。

*1:
一之進:まひるがいるかいらないかで、何か判定がかわるのかなー?
白銀:小夜さんが門番だと、展開が変わるかも。
GM単に私の負担ですw
一之進:そかw
白銀:ああ、そうでしたかw
一之進:判定の時感情つかえるんだっけ
GMはい。

*2:
二三雄:あー、くそ。みんな高めに来たか。
白銀:ファンブルの可能性に期待しましょう。
二三雄:プロット値+1の値で判定するのにみんな強気!
白銀:ですよね!w

*3:
二三雄:いっちー、すげえ。どうしちゃったんだ!
白銀:本当に!
一之進:後で死ぬかなこれーw
二三雄:やめてw ほんとやめてw
白銀:www

*4:
一之進:真五はランサーだったか。
二三雄:ランサーな、ランサー!
GM槍使いが居てもいいかなって。

*5:
GMしかし私は絶対と云っていいほど中盤で奥義使うって、なぜみんな思わないのだろうか? 第1話以外使ってる……気がする。
白銀:無念……。
一之進:気が付かなかったw
二三雄:奥義なあ、防ぐすべがないからどうしようもないw
一之進:うんー。
GMそう、だから中盤でかますと確実にそのシーンの勝者になれるという……。
一之進:なるほどそういう使い方……。
二三雄:あー、なる。
GMもちろん、攻撃系でないとだめだけどね。
二三雄:死なない方向に振ってる僕では出来ない作戦だなあ。
GMまぁ、考え方は人それぞれですよ。

*6:白銀さんより指摘がありましたが、ここで【禹歩】使うには、コスト足りなかったんですね……。