誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

最終話 其ノ十九:白銀~秘密

GM誰からいく?
白銀:はい。私が最初にドラマシーンをやってもいいでしょうか?
GMどうぞ。
白銀:千冬さんの秘密を知りたいので千冬さんと、感情修正を使ってもらうため、一之進さんとまひるさんの登場をお願いできるでしょうか?
まひる (GM):あい。
一之進:了解。「キミが必要とするならば共に行こう」
白銀:「……ありがとうございます、一之進さん……」と言ってうつむきます。*1
GMシーン表をお願いします。
白銀:二三雄さんはどうされます? ドラマシーンでダメージを与えてくる忍法や奥義もありますから、危険はあるのですが…。 STシーン表
 ShinobiGami:シーン表(5) → 世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前達は密やかに囁く。
一之進:SEKAI NO OWARI
白銀:嵐から、とうとう暗闇にまで……。
二三雄:うーん。これ出た方がいいかなー。悩む。
白銀:二三雄さんはどうしますか? 千冬さんに何か聞きたいことがあれば。
二三雄:うん、聞きたいことはたくさんあるんだよねー、出るか。*2
白銀:「……二三雄さん、助かります」と頭を下げます。*3
GM日も暮れ、灯に乏しい天橋立……暗闇のなかに、その女性は居た。
白銀:「……初めまして、千冬さん」*4
千冬 (GM):「ようこそ……それともお帰り……かしら?」
白銀:「……お帰り……? それはどういう意味でしょうか」
千冬 (GM):「わざわざ逃がしてもらえたのに、戻ってくるとは思わなくて、ね」*5
白銀:「……わたしは、恩義があるのです」
千冬 (GM):「それは……お優しいことね」
白銀:「……単刀直入にお聞きします。……この天橋立で、何が行われているのですか?」
千冬 (GM):「それを聞いて、いかがなさるおつもりかしら?」
白銀:「……この国に仇なすつもりならば、何としてでも止めます」
千冬 (GM):「この国……この国には関係ないわね」*6
白銀:「……やはり、あなた個人の思いによるものでしたか。……それは、真五さんや七海さんを巻き込んでまで、叶えたいものなのですか?」*7
千冬 (GM):「そうね……そう思っていただいて間違いないかしらね」
白銀:「……真五さんと七海さんの洗脳を解く方法を教えてください」
千冬 (GM):「それを聞いてどうなさるの?」
二三雄:「洗脳を解くに決まってるじゃないですか」と登場。
千冬 (GM):「あら、二三雄さん……だったかしら?」
一之進:「関係のない家族を巻き込まないでもらおうか……」我慢ならなくなって出てきた楠木の人たち。
二三雄:「こんばんは、千冬さん。ご招待にあずかり、楠木二三雄参上致しました」
千冬 (GM):「おやまぁ、家を出て行った方まで……勢揃いね」
白銀:一之進さん、二三雄さん、助かりますm(_ _)m 聞きたいことがあればお願いします。*8
一之進:「その口でよくそんなことが言えたものだ……私は秘密*9を知ってしまった以上、この女を殺すことしか頭にないからな。これ以上の言葉は無用だ」
千冬 (GM):「秘密……あぁ、知ってしまったのね……どこまでかは知りませんけれど。ただ、真相までは届いてない……といってところかしらね」
二三雄:「兄が何を知ってるかは僕は知らないですけど、まずはご招待頂いた理由を教えて頂けるとありがたいですねえ。そして、理由によっては…いや理由に関わらずその欠片を返して貰いたいのですが?」*10
千冬 (GM):「あら? 二三雄さんは取り返しに来るものだと思っていたわ」
二三雄:「当たり前じゃないですか!父に重傷負わせてまで何をしようというのです!?」
千冬 (GM):「そうね……今行っている私の悲願、儀式が固まり次第、お返しすることは可能……かしら。」
二三雄:「悲願ねえ? それを達成すると何が起こるんですか?」
千冬 (GM):「あなたには特に関係のないお話よ。聞きたいことはそれで全てかしら?」
二三雄:(”特に”と言われてカチンときながら)「 へえ? だったら誰が関係あるんです? 千冬さん以外に誰が?」
千冬 (GM):「誰も関係はない……かしらね」
二三雄:「ふーん?本当に個人の悲願なのですね。その悲願の内容なんてものは教えて貰えないですよねえ?」
千冬 (GM):「邪魔をしないというのでしたら、お教えしてもよろしくてよ?」
白銀:「……約束はできません。それでも、その思いを聞かせてはいただけないのですか?」と悲しみに潤んだ瞳で千冬さんを見つめます。
二三雄:「それは…僕は約束できないなあ(正直者である)」*11
千冬 (GM):「なら内緒……('-'*)フフ」
一之進:質問攻めww 「フミ、今は頭を冷やせ」
まひる (GM):あたい、出るタイミングがないw
二三雄:それなw
白銀:www「まひるさんも言いたいことはありますか?」
まひる (GM):「アタイから聞きたいことは一つだけ……小夜は今どこで何しているの?」
千冬 (GM):「小夜……さぁ?」
白銀:「……」ぐっと言葉を飲み込みます。
まひる (GM):「『さぁ……』って」
GMさて、そろそろシーン締める。白銀、何するの?
白銀:《九ノ一の術》で秘密を獲得しようとします。一之進さんとまひるさんは感情修正をお願いしますm(_ _)m
まひる (GM):わかった。
一之進:白銀、君を信じる。*12
白銀:「……皆さん、ありがとうございます」目標値は3で良いでしょうか?
GMはい。
白銀:では。 2D6>=3
 ShinobiGami:(2D6>=3) → 2[1,1] → 2 → ファンブル
白銀:ぎゃー!!!
GMいやぁ……持ってるなぁw
白銀:こ、ここまで演出して!
一之進:振り直しさせよう、“遁甲符”を使う。
白銀:「すみません、お願いしますm(_ _)m 私、“遁甲符”を持って無くて!」
GM白銀が使う場合は“神通丸”ね。
白銀:すみません、テンパッてます!
一之進:「ここは逃してはいけない」
白銀:「一之進さん、助かりますm(_ _)m」では振り直し! 2D6>=3
 ShinobiGami:(2D6>=3) → 8[3,5] → 8 → 成功
白銀:ふう(; ̄□ ̄A アセアセ
GMはい、えっと、誰に伝わるんだ、これ?
白銀:私、一之進さん、まひるさんですね。 (見るのが怖い……)
GMまひると一之進か……秘密はこれね、頭抱えるといいよ。*13
千冬 (GM):「そうね、二ついいことを教えてあげるわ……一つは私の儀式のこと。それは我が子を蘇らせるためのもの」
白銀:「……っ」驚きの表情を浮かべます!
千冬 (GM):「二つ目は七海……あの子を洗脳してはいないわよ……それじゃ、失礼するわ。('-'*)フフ」
一之進:ほう……。
白銀:受け取りました……って、ぎゃー!!!!!
GMといったところでシーン切ります。
二三雄:うわあ、いやな予感しかしない。*14
GM喜んでもらえているようで何より。
白銀:再び、衝撃の事実が……! いかん、この後どうすればいいんだ?
GMあ、白銀が素に戻ってる。
一之進:大丈夫だ白銀、落ち着いて
二三雄:www*15
白銀:「……はい、一之進さん……!」
GM二三雄は楽しみが後に後になってますねw
二三雄:後にってか、きっとゲーム終わったあとだよ、これw
白銀:第三サイクル目の私の手番は終了なので、後はお二人に託すしかないのかw

*1:
一之進:ちょっとちょっとちょっとちょっとーーー白銀いちいちかわいいんですけど?!ですけど?!?!
白銀:早速キャラ崩壊www
二三雄:兄さん……。
一之進:わかるか!!

*2:
二三雄:自分の手番減らさずに千冬さんと対峙できるのはありがたい。

*3:
一之進:『頭を下げる』と『うつむく』の違いが!!!
二三雄:お、おうw
一之進:しおらしいではないか!!
二三雄:ほんと、この人ボンクラ度だだ上がりだなあ。(遠い目で
GMぼんくらーず。
二三雄:”ず”だって、まとめられてら!
一之進:GMはさすが解ってる
白銀:www

*4:
一之進:付近の木の陰から隠れて様子を見ている。
二三雄:諸々聞きたいのを黙って見てる。

*5:
二三雄:何故戦闘シーンじゃないのか?(ぎりぎりぎり 千冬さんを撃ちたい衝動を抑える。

*6:
二三雄:|゚Д゚) ) ) 出るタイミングをうかがうだけの簡単なお仕事。
一之進:|ー`)y-~~
まひる (GM):ウズウズ
二三雄:おまえーwww

*7:
一之進:うわー 木の陰からクナイ投げてえ。
二三雄:来いって言われたから来たんだもん!

*8:
二三雄:兄の喋るターンかな?待機待機!
白銀:ですね!

*9:
一之進:長男が頭を抱えて座り込むレベルの秘密。
二三雄:ええええ? なんだそれー。(秘密一個も知らないのでノーヒント進軍な人)
白銀:確かに……。二三雄さんにも伝えるために、情報の交換という扱いでここで公開しても良いかも?
一之進:そうだね。
GMそれは手番にして欲しいなぁ。
白銀:わかりました。

*10:
白銀:今度は二三雄さんのターン!
二三雄:じりじりじりじり……。
白銀:真五さんたちの洗脳を解くためには、真五さんの秘密が必要なのかなあ……。
二三雄:そらな!ボスだし!情報収集したいよな!
白銀:ですよね!

*11:
二三雄:ホント千冬さん食えないなー!
白銀:むむむ!
GMラスボス、ラスボスw

*12:
一之進:ここまで一之進を手懐けた白銀はすごいと思う。鳥日子より忠誠誓ってるw
白銀:いえいえ、信頼本当にありがとうございますm(_ _)m

*13:
GM今、すごく黒い笑顔だと思う、私。
白銀:えええー!
二三雄:えーw
一之進:今回すごい手さぐりだもんなー皆。
二三雄:フラグ立てがね!全く分からんのよ!フラグ立てさえ無ければガンガン戦闘でいいのにー!
GM一つは半分立った、かなぁ……。

*14:
二三雄:それはそうと、小夜はドラマシーンとかに呼べない認識でおk?
GM小夜に関しては居場所がわからないとだめですね。
二三雄:あー、そうなのか。おにょれ……!

*15:
二三雄:素に戻るくらいの衝撃の事実やべえなw
白銀:はいw