誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

シノビガミ第四話 感想

 今回、死に時を逃した(政治的対立を取ってたので忍務失敗で死亡の可能性があった)次男です、どーも。
 感想と言うか解説と言うか。

忍務の扱いって?

 表じゃなくて、裏の忍務ね。
 「裏切り者を探せ!」って、どう見ても身内疑えって話なんですが。自分は何を求められてんですかね?冷徹さ?そんなもんカケラもありゃしませんよ、まったくもう。
 なので見た瞬間「あ、無理!」と思ったので忍務に関しては失敗してもいいやーと気楽にやってました。
 表の忍務も達成出来ればいいんでしょ?他人の手を借りちゃいけないなんて条件書いて無いし。
 ってことでそこら辺も何も考えずにやりました。取り敢えず双子ちゃんが死ななきゃいいだろ的な。

情報収集って不要?

 忍務ほぼ放棄してるので必要無いっちゃあ無いんだけど、まあゲームの進行上やっとかないといけないんで、ええ。
 まさかの双子ちゃんの片割れが裏切り者(無いだろうけどw 実は裏切り者が誰か全く見当付かなかった。)だったら嫌だなあと言うのと、忍務失敗条件あったら確認したいなーってところでまずは双子ちゃん。
 次に裏切り者の条件に合致しそうな妹の秘密を……って、先にポジティブな感情結ばれたーーーーー!?すんごいやりにくいんですけど!
 ここで構わず秘密抜きに行くか?行かないか?が分水嶺でしたねー。
 そこで悩んで動きが怪しい白銀さんに行ってみたら……って、敵かーーーい!www
 いやいやいや、なんでそこで貴方が出てくるんですか、自分は持ってくるキャラを間違えましたよ、今から京四郎に変えていいっすか?と、喉まで出かかってました。や、雑談でポロッと漏らしてたような。
 じゃあ、本当の白銀さんって……?と、なるのですが、三姫と泥眼面のシーンで居場所を取得しないと助けられないことが判明。
 それだったら!白銀さんの居場所を知っていそう且つ、裏切り者だったらいいなーと狐面の秘密を抜きに。後になって見るとマジそこじゃねーよ、既に裏切りも何もねーだろこいつは!と思うのですが、勢いって怖い。まあ、三姫の秘密抜きに行く理由が無かったのもあるけどね。結果GJ(狐面の秘密抜いたことで功績点1点貰えてマイナスにならずに済んだ)だった訳ですが。
 あと女に惑わされすぎだろ二三雄くん!

総括的な何か?

 相変わらずこのGMはいやらしいところ突いてくるなあと思いますた。おのれ……。最後にどんなシナリオを持ってくるのかをめっさ警戒しておきますよ!
 警戒と言えば、霧隠さんが感情操作を持ってそうだったのですんごい警戒してまして。雑談で緊張するとか何とか言ってた記憶。
 うちの子持ってかれちゃ不味い!ってんで霧隠さんが出る戦闘には必ず乱入してましたけど、リプレイ見たら持ってなくて「あれ?」って首をかしげたのが記憶にあります。いや、どっちにしても倒すけどね!白銀さんを騙った罪は重いよ!(注:どっちも中の人は同じですw)出来れば京四郎でプレイしてる時に対決したかったー!
 そして三姫。事前にお互い兄妹としてどう接する?と相談してたにも関わらず、あんまり兄らしくなかったかもしれない。ぶっちゃけ、プレイヤーが女の子にどうやって接すればいいか分からないんだ、スマン!でも、振り回されんのは美味しいのでこのままで。
 そして、そんな自分のキャラですが。
 隠れてコソコソしたり、隠し事が嫌いなキャラなのでこれはこれでいいんだろうなと思います。忍者としてどうなの?ってのは置いておいて。
 隠し事が嫌いってのは他人に対しても積極的に秘密を詳らかにしていくって所にも表れています。「隠し事するから面倒なことになるんでしょう?」と。
 なんか行動だけ見るとすごいゴシップ好きの嫌な奴に見えますが、そんなこと無いよ!多分w
 取り敢えずラスボス登場で頑張らないといけないっぽいのでなりふり構わずいきたいと思います。でもきっと慣れないことすると失敗する!