誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

肆話 其ノ十八:泥眼面~一人

GM第3サイクル、誰から行きますか?
霧隠:私は様子見で。
GMNPC から行こうか?
三姫:そのほうがいいかな
GMでは泥眼面から……えーっと、もう双子に戦いを挑む必要がなくて、だけど……。
三姫:複雑だーっ
泥眼面 (GM):誰も登場しないドラマシーン。 STシーン表
 ShinobiGami:シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。
三姫:森すきねー。
二三雄:迷いの森かー。
GMそろそろ宍道湖がちらほらと見えるようになってきた迷いの森の、とある木陰で回復判定。
泥眼面 (GM):「せめてあの蘭様の姿をまねた奴だけは私の手で……」
霧隠:恨まれてるw
三姫:そらーなー
泥眼面 (GM):「そのためにもこの身体を何とかせねば」自分に対する《幻術》で回復判定。 2D6>=5
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
GMあ……ごめん、順番間違えた。その前に“兵糧丸”で「妖術」回復。でないと《幻術》使えないw
霧隠:いえいえ。
三姫:ちっちゃいちっちゃい。
泥眼面 (GM):これで全快「あとは……」といって宍道湖の方へと消えていった。*1

*1:
二三雄:あかん、これはどうしたら……。
三姫:んー、気合と根性?
二三雄:泥眼面の人が池田さんかと思うと悪いことしたなーと今の回復シーンを見てですね。
三姫:私のすべきことは固まった、かな。
霧隠:そうそう。実は二三雄さんたちとは協力できたんですよね、泥眼面。
二三雄:そうなんだよねー。なぜか白銀さんの方にいっちゃったけど僕w
三姫:私あのとき嫌な予感はしてたんだよー、あの女信じて大丈夫かって。エロフミーだからなー もー。
二三雄:うっさいなーしょうがないじゃんか!
霧隠:こちらとして申し訳なく思いつつ、ありがたかったです m (_ _) m
GMまぁ、知り合いとお面かぶった変なヤツ、どっち信じる? って話だよね。
三姫:確かに、みんな敵っておもわれてもしゃーない。
霧隠:ですね。狐面と仲間かも、っていうGMのいわゆるミスリードを誘う演出がありましたし。
二三雄:そそ。それと協力出来そうでも出来なさそうでもあの秘密重要。