誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

第1話-04:ある騎士の旅立

GMシェリーウェバ歴1925年、レバ王国での騎士任命式に君はいます
ブレスラウ:おお・・・
GM「ブレスラウ・・・何時をここに騎士と認めうんぬんかんぬん・・・」
ブレスラウ:ついに騎士になれるのか・・・「はっ、身命を賭して誓います・・・うんぬん」
GM周りでは「あんな若造がつとまるのか?」みたいな声も聞かれますが、国王の手前、おおっぴらに文句は言えないみたいです。
ブレスラウ:「(ちっ、今に見てな・・)」
GMま、君一人だけではなく、何人か一緒なので、そこまで目立ちません。堅苦しい式典が終わり、その後で所属が決められ、みんなばらばらになっていきます
ブレスラウ:「みんな、あばよ。元気でな!」
GM「『あばよ』とはひどいな、もう会えないみたいじゃないかw」
ブレスラウ:「わりいわりいw お互いがんばろーぜ」
GM「あぁ、おまえもがんばれよ!じゃ、な!!」
ブレスラウ:「おう!」
GMといって君は北方を守る騎士団へ編入されました。
ブレスラウ:「北方か・・」
GM駐屯地というか、騎士団の本拠地に着き、自己紹介などもおわり一息ついたところで、団長直々に声がかかります「速やかにワシの部屋へ来るように」と
ブレスラウ:「なんだろう? はっ、ただちに参ります」
GM打つのって大変〜早く打てない〜w
ブレスラウ:w あらかじめテキストに起こしてあるのかとw
トコハル:思ってましたw
GMいやいや、今打ってます。そんな余裕は私にはなかった・・・えっと部屋の前まで来てノックすると「入りたまえ」という声がします
ブレスラウ:お疲れ様です・・・m(_ _)m「ブレスラウ、入ります!」
GMそうそう、ツッコミとかはいつでもしていいですからね「よく来たな、これからウチに、強いては国のために働き、戦ってもらうぞ」
ブレスラウ:「はっ、がんばります」
GM「で、だ。いきなりなのだか、近隣の村から、こんな陳状が来ておる」
ブレスラウ:「はい、陳情ですか?」
GM要約しますね・・・村の外れに山賊が住み着き、ちょっかいをかけてくると
ブレスラウ:ふむふむ
GMしかも村の宝まで持って行かれ、このままでは収穫祭もすることができないから、何とかしてくれないだろうかと
ブレスラウ:ありゃりゃ。「それは捨て置けませんね」
GM「そこで君の任務というのは、偵察だ。」
ブレスラウ:おお、まともでよかったw
トコハル:まとも・・・?!
ブレスラウ:新米に退治を命じられるかと心配したw
トコハル:??
ブレスラウ:いや、いきなり新米に山賊退治を命じるような指揮官はいやだなーとw
GMまとも、というのはつまりいきなり何人いるかわからないのに、いきなり一人で倒してこいとかいう指揮官でなくてよかったなってことです
トコハル:なるほど・・・
GM「むろん、一人で何とかできるレベルならばかまわない。解決してきてくれてもかまわないのだが、どのくらいの人数を割けば解決できるのか、それを見極めてきてほしいこんなことを言うのも何だが、そう簡単に大人数を割り振ることもできないのでな」と
ブレスラウ:「はっ、かしこまりました!」
GM「うむ、任せたぞ。」といって君に地図をくれます。ここからだと3日もあればつく距離ですね
ブレスラウ:了解です。「腕が鳴るぜ・・・!」
GM「死ぬなよ、死んだらすべてがオワリだからな」といって送り出されます・・・こんなところで、ブレスラウさんのオープニングを終わらせますね
トコハル:おー