第1話-05:ある剣士の旅立
GM:さて、次はトコハルさんのオープニングですね
トコハル:了解です。一番目だったらgdgdだったに違いない・・・w
GM:ん〜gdgdにならないようにコントロールするのが、GMの役目でもあります。
ブレスラウ:そんなに難しく考えずに大丈夫ですよ〜
トコハル:「」付けることさえしなかっただろうなw
GM:トコハルさんの方は・・・そうですね、師匠さんがいるんでしたっけ??
トコハル:はい
GM:OK・・・ならこんな感じで始めましょうか
トコハル:ドキドキ
GM:「ハルよ、おまえももういい歳になった。一度世間、というものを見て来てもいい頃だろう」
トコハル:「ということは師匠・・・ついに・・・」
GM:「あぁ、山を降り、見聞を広めてくるといい。何かをつかむまでは、帰ってくるな、わかったな」
トコハル:「遂に僕も旅立つ時が来たわけですね。寂しくなります・・・」
GM:「おまえの故郷はここだ。それだけ忘れなければ、それでいい・・・さぁ、行ってこい!」
トコハル:「解りました・・・師匠、僕が返ってくるまでどうかお元気で。」
GM:といって追い出されたのは3週間ほど前の話
トコハル:「(・・・振り返っちゃダメだ・・・でも・・・)」
GM:手持ちの路銀が心許なくなり、明日からどうやって食べていこうかと
ブレスラウ:追い出されたってw いい話っぽかったのにw
GM:あ、送り出されただw
トコハル:追い出されたでもいいですw
GM:そしてトコハルさんが、道ばたで休んでいたときに出会うのがケティー
ケティー:じゃぁ、隣に座って「も、もしよかったら、これ食べませんか?」といっておむすびを差し出す
トコハル:「しかしこれをいただくと貴女の分は・・・」
ケティー:「そうですか?なら半分にしましょう」
トコハル:「(空腹には耐えられないな・・・)では、有り難く頂きます。あの・・・お名前は?」
ケティー:「私はケティー、当てもなく旅する神官です。もしよかったら、御一緒できるところまで、一緒に行きませんか??」
トコハル:「ケティーさん、全く同じことを考えていました。僕も流浪の身なのですがもしよかったらお礼に護衛させて下さい」
ケティー:「お礼だなんてとんでもない、旅はみちずれ、ですよ〜〜〜これから、よろしくお願いしますね」
トコハル:「申し遅れましたが僕はトコハル といいます。宜しくお願いしますね^^」
GM:そんなわけで、二人は一緒に旅をし始めることになりました。
ブレスラウ:おおー
GM:一緒に旅をし始めて4日目、道の向こうに村が見えてきました・・・