誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

第1話-16:苦し紛れの・・・

GMさて、7R目なのですが・・・
トコハル:山賊なんかに負けてたまるかっ・・・
ブレスラウ:これは・・・交渉に持ち込みましょう
トコハル:交渉・・・
ブレスラウ:はい、それもアリです。あくまでも偵察ですから。やっぱり戦いますか?
トコハル:どういう風になるんでしょう?
ブレスラウ:後ろには騎士団が控えていると告げるわけです
トコハル:ふんふん
ブレスラウ:それでこの場をごまかして逃げるw
GMとりあえず、イニシアチブ、決めましょうか?

トコハル:1D10+20 イニシアチブ
 diceBot : (1D10+20) → 10[10]+20 → 30
ブレスラウ:1D10+22 イニシアチブ
 diceBot : (1D10+22) → 5[5]+22 → 27
山賊 頭(GM):1D10+15 イニシアチブ
 diceBot : (1D10+15) → 5[5]+15 → 20
山賊B(GM):1D10+15 イニシアチブ
 diceBot : (1D10+15) → 4[4]+15 → 19
山賊A(GM):1D10+15 イニシアチブ
 diceBot : (1D10+15) → 4[4]+15 → 19
ケティー:1D10+15 イニシアチブ
 diceBot : (1D10+15) → 3[3]+15 → 18

トコハル:最速キター
ブレスラウ:おおー
トコハル:やってみますか交渉
ブレスラウ:はい。では「待て、山賊たちよ!」
山賊 頭(GM):「ん?」
ブレスラウ:「後に一味が続かぬところを見ると、貴様らで全員だな?」
山賊 頭(GM):「それがどうした??」
ブレスラウ:「我らは偵察隊にすぎぬ」
山賊A(GM):「偵察がなぜ戦いを挑んでくるんだ??」
ブレスラウ:「騎士団が貴様らを退治しようと控えている」
トコハル:「(ニコッ)」
山賊達(GM):「「なにぃ!」」
トコハル:「小手調べに決まってるじゃないですか」
ブレスラウ:「貴様らの力を測ろうとしたにすぎぬ」
山賊 頭(GM):「ほほぉ、で?」
ブレスラウ:「貴様らの力は理解した。到底騎士団には勝てぬだろう」
山賊 頭(GM):「つまりそれはおまえらを倒して、逃げた方がいいぞと?」
ブレスラウ:「違うな。今、ここで村の宝を渡せば・・・」
山賊A(GM):「強がっているが、おまえらはまだ、一太刀も俺たちに当ててないんだぜ??」
ブレスラウ:ぎゃーw 痛いところを・・・
トコハル:「僕らがわざと当てなかったとは考えませんか(ニコニコ」
山賊 頭(GM):「ほほぉ・・・言うなぁ、若造のくせに」
ブレスラウ:おおっ
トコハル:「ここで倒してはいろいろ吐いて貰えなくなるのでね・・・」
山賊 頭(GM):「なるほど、な」
トコハル:苦し紛れw
ブレスラウ:でもありがたいです
山賊 頭(GM):「つまり、だ。村のご神体だけ家渡せば、見逃してやると??」
ブレスラウ:「ああ。考えてみてはどうだ」
トコハル:「僕らも無駄な殺生はしたくない」
山賊 頭(GM):「なるほどな・・・」というとお頭は洞窟の中に消え、戻ってきたときにご神体を投げてよこします「それだけ持ってとっととお帰り、坊ちゃんたちw」
ブレスラウ:うわっ。あわてて受け止めます。「悔しいが・・・」くっ。
トコハル:「・・・騎士様、撤退のご命令を(演技」
ブレスラウ:「う、うむ。では引き上げよう」
トコハル:(僕達が本当は今さっきであったばっかりのパーティーだと知られてはまずいでしょうし)
ブレスラウ:「(ですね)」
ケティー:「(き、傷の手当てを・・・)」
山賊B(GM):「じゃぁな、またどこかであったら、よろしく頼むわ!」
ブレスラウ:「この屈辱、忘れないぞ・・・」
トコハル:手に汗握ったww
ブレスラウ:うーん、やっぱり青森の戦闘は力押しだけでは難しいですね・・・
GM戦闘のバランスは、よくないからね、青森・・・では三人は村へ帰ってきました・・・エンディングにしますね