誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

第2話-03:おさらいをしつつオープニング

GM前回のおさらい〜質問です、覚えてることはなんですか??
ブレスラウ:山賊Aは強かった
トコハル:何とか山賊を追い払ったけど倒したわけではなかったですよね。
ブレスラウ:・・・ですね
GM・・・
トコハル:それで村に駐留・・・してたっけ・・・?
GMいえ、山賊たちを追いかけて君たちは村を出ました。いくつかの村を通ってきましたが、手がかりは見つけられず、少し焦りも出てきた所で、とある村へとたどり着きました・・・
ブレスラウ:はい「ここもハズレか・・・今度こそ、足取りがつかめれば!」
トコハル:「被害が出ていなければいいですが・・・」
GM「おや、珍しい。こんな村へ何のようだい?」
トコハル:「被害が出ていなければいいですが・・・」
GM「被害?はて??何のことだい??」
ブレスラウ:「お訊ねするしたいのだが・・・」と山賊を追っていることほ説明します。「見かけたことはないだろうか?」
GM「そんなような奴らは、ここのところ見てないけれど、最近村から少し行ったところに、なにやら住み着いたって噂なら聞いたねぇ・・・」
トコハル:「村から少し行ったところところ・・・詳しく聞かせていただけませんか?」
GM「あぁ、良いよ。ちょっとまってて。」そう言って老婆は村の奥へ消え、少したって一人の男を連れてきました
ブレスラウ:「ようやく手かがりか?」
GM「ん?なんだい??なんのようだい????」
ブレスラウ:「実は、三人の山賊を追っているのだが・・・」
トコハル:「かくかくしかじかで、詳しいお話を聞かせていただきたいのですが・・・」
GMかくかくしかじかを覚えましたねw「そんな奴らは見てないが、村から少し行ったところにある、小さな遺跡で、なにかがいるんじゃないかって話ならよく聞く」
ブレスラウ:「なにか・・・?」
GM「ただ、入っていきなり扉だから、誰も入ったことはないんだけどな・・・特に必要なわけでも無いし」
ブレスラウ:「ふむ・・・遺跡か」
GM「害がないなら、ほっといても良いだろ?」
トコハル:「調べてみる価値はありそうですね」
GM今回は小さいダンジョンものにしてみました
ブレスラウ:なるほど、了解〜
トコハル:「山賊なら宝物目当てに狙う可能性はあるかも知れません」
GM「ん?なんだい??おまえたちが調べてくれるのかい??」
ブレスラウ:「そうですね、ハル殿。力不足を感じていたところ、修行にも良いかも」
トコハル:「(ふふ・・・ブレスラウさん張り切っているなぁ^^)」
GM「行くなら案内するぜ?ただ入り口までだけどな」
ブレスラウ:「ありがたい、お願いする」
トコハル:「お願いします」
GM「あいよ〜」といって30分くらい森の中を行ったその先の、崖の下に小さな扉が見えます。「案内はここまでだ。何があったか、もし良かったら聞かせにきてくれや」といって男は帰っていきます
ブレスラウ:「かたじけない」