第2話-04:入り口でアタフタ
GM:ダンジョンは、具体的にこんな感じ
ブレスラウ:おお、何やら黄色い枠が
GM:今わかりやすくするために色をつけましたけれど、全員8-1にいます
トコハル:ほおおー、8-1だけ色が付いてるー
GM:水色のマスは、扉がありますよってことですが、これは私が勝手決めたルールなので注意してください。
トコハル:はいー
GM:みんな同じ所にいるときは、こうやって3人のアイコンを重ねます
トコハル:(・∀・)wktk
ブレスラウ:重ねられるんですね
GM:その上にポイントを持って行くと、今そこにいる人が表示されます
トコハル:おおー
ブレスラウ:おお〜
GM:なので、これで居場所がはっきりとするわけです。これはエンゲージをわかりやすくするためのものらしいです
ブレスラウ:納得
GM:というわけで、3人の前には扉があります。さて、どうしましょうか??
ブレスラウ:「ここが・・・」では鍵穴とか、文字が書かれていないかとか調べてみます
トコハル:「開けてみますか。ぐぬぬぬ・・・・なかなか開かない・・・」
GM:いえ、鍵はかかってません
ブレスラウ:へ?
トコハル:単に経年劣化であきにくくなっているだけとか・・・ゴリ押しでいけそうですか?
ブレスラウ:蹴り破る?w
GM:知覚ロール×3をお願いします
トコハル:1D100<=35 知覚ロール
diceBot : (1D100<=35) → 33 → 成功
ブレスラウ:1D100<=36 知覚ロール
diceBot : (1D100<=36) → 43 → 失敗
diceBot : (1D100<=36) → 29 → 成功
diceBot : (1D100<=36) → 56 → 失敗
トコハル:これでいいのかなw
ブレスラウ:はやっ
ケティー:振らなくて良いかも
GM:なら分かりますが、鍵は掛かっていたみたいです・・・が、最近になって誰かが開けたみたいです
ブレスラウ:はーい「これはいったい?」
GM:ぶっちゃけますけれど、罠もないように思えます
トコハル:「最近誰かが入った形跡があるということは、意図的にあきにくくしてあるということでしょうか」
GM:そうそう、ブレスラウさん。ロールのときは、成功したらそれ以上振っちゃ駄目ですよ〜
ブレスラウ:あれ、PCの誰かが成功したらダメなんですね
GM:(・・*))((*・・)んーん、ブレスラウさん、2回目で成功してます。誰が成功していようと振るのは良いですよ〜ってあれ?成功してるよね??
トコハル:してますよね
ブレスラウ:いえ、こっちの表示ではでは2回目失敗してたのですが・・・
トコハル:1回目失敗2回目成功3回目失敗の表示が見えます(こちらでは
GM:そうなのか・・・じゃぁこうしましょう。自分のところと他人の所の成功/失敗が違った場合、私のチャットに出ているのを最優先とします
ブレスラウ:了解〜。GMですもんね
GM:何で振るのは駄目かと行ったかというと・・・悟る可能性があるからです^−^;
ブレスラウ:おお、確かにw
GM:振った方が、確率は上がるので、そんなハウスルールで参りましょう。ハルさんは『ハウスルール=この場のルール』だと思ってくれれば良いです。
トコハル:了解です^^
GM:さて、扉ですが、どうしましょうか??
トコハル:罠もない、鍵もないなら・・・
ブレスラウ:「開いている・・・まさか、奴ら山賊が中に?」と様子をうかがいます
トコハル:「3人でせーので押せば案外開くかもしれないですね^^」
ケティー:(他人事のように)注意してくださいね
ブレスラウ:では開けてみましょう