3話目を終えて・・・

　GMをやりました、小桃でございますｍ（＿　＿）ｍ
　今回は前回とは違い、街を舞台としたシティアドベンチャーにしてみました。
　ダンジョンとは違いある程度の制約を掛けつつ、PC達がどのように動くのか、そしてそれにどう対応していくのかとアドリブも交えながらしていかなければならないので、前回以上に脳みそフル回転してました。結果の方はご覧の通りで、個人的には満足しております・・・もちろん上手くいかなかった部分*1もありますし、使われなかったチャートもありますが、それはまたどこかで使ったり、挽回できたらなと思っています。
　そしてこのシリーズは、ケティーさんを始めとしたNPCが勝手に動き、しかもそれがおもしろい方向なのは何ででしょうか・・・ダイス目のいたずらにしては過ぎると思うのです。おかげで個性的になってくれるのはありがたいのですけれども。
　なお山賊C・Dのデータは、第1回目のA・Bのデータをそのまま使っていたことをここに明記しておきます。Bは一応少しだけ成長させたのですが、前回見てもBはあまり強くは無かったような＾−＾；

　BFSは成長度合いが非常に早いので、あまり長いお話向きのシステムではありません。次で一区切り付けようと思っています。山賊Aや頭との決着がつくと・・・いいなぁ。

*1:ガキを素早くしたつもりは無かったのですが、なぜか逃げ切ってしまったりね＾−＾；