壱話 其ノ二十八:一之進〜秘密
一之進:もりあがったねぇ
霧隠:綺麗な終わり方でしたね〜
GM:ごめんね〜こんなに長くなるとは思ってなくて(>_<)
京四郎:ドラマシーンががが。長くなってもうて
GM:最後は3つ考えてたの
- 八重が人のまま死ぬ今のエンド
- 八重が鬼になって死ぬエンド
- 施設に戻されて終わるエンド
京四郎:ほむ
霧隠:なるほど・・・
一之進:もう少しで殺してしまうとこだった
霧隠:こっちが殺していたら、大変でしたm(_ _)m
京四郎:危ない
GM:あ〜気になってると思う一之進の秘密公開しとこっか
霧隠:おお
一之進:キャー///、行動原理がばれるw
京四郎:うひひw
一之進の秘密
鬼は異母妹:八重
八重の命がそう長くはないことをあなたは知っている。脱走の手助けをしたのもあなただ
あなたは妹を看取り、人として弔ってあげたいと思っている
霧隠:なるほどね〜
一之進:だから、教団にさからったりしたんよね
GM:なので、最初に脱走のシーンがあったのですw
霧隠:さすがに、妹とはわからなかった・・・
一之進:ナイス秘密でした。
GM:分かったら驚くわw
一之進:途中匂わせてたけどね。楠木家がどこまで練りこまれていたか・・・これ最初に見てたらまた展開も変わってそう
霧隠:知らないほうが、客観的にできたからこれで良かったかと
京四郎:楠木家、練りこまれすぎ
一之進:うん、知らないでプレイしたほうがいいと思ったw
GM:教えるつもりもなかったw
霧隠:一応、疑って櫻に数字が無いか探したんだけどね
京四郎:八重櫻だったんだよな。
GM:八重だから桜の名所を目指したんよ〜奈良公園で
「いにしへの ならのみやこの やへさくら けふこゝのへに にほひぬるかな」
の句で締めるつもりだったんだけどね〜
京四郎:ほむ。吉野山だからこっちで締めればいいんだよ
「みよしのの 山の白雪 踏み分けて 入りにし人の おとづれもせぬ」
霧隠:おおー
一之進:寂しいけど綺麗な感じ?