第2話-02 『GM、誰が乗っ取っている？ 今回予告の準備、できているのか？』
GM：了解です。それでは始めまーす
古の昔、
力こそがすべてであり
鋼の教えと
闇を司る魔が支配する
ゼテギネアと呼ばれる時代があった━━━*1
GM：ぎゃーw
ユリヤ：(今回予告の)乗っ取りがww
クロム：え? ちょw
ベリル：お約束は、大切ですよ?
GM：入力できないんじゃ、なかったんですかw
ベリル：チャットパレットという名の便利なモノがあるの、知ってる?
クロム：それだーwwww
ユリヤ：流石…
GM：そ、そこまで準備していたとは……w
クロム：便利ですよね!
ベリル：ささ、進めてくださいw
GM：ういっすw ええい、しきり直しです! 今回予告!!
「ワシに美味い『[エネミー]*2のにく』を喰わせろ!」
「この[ドロップ品]*3は出来そこないだ。食べられんよ」
今回の依頼人はワガママな美食家、ネフ。
普通の美食に物足りなくなってしまった彼は『エネミーのにく』を食べてみたいと言い出す。
山で、川で、ダンジョン*4で……。
ギルド*5『ふり☆るに』は、見事に高級食材(ドロップ品)をゲットできるか?
ARA第2話『グルメハンター』
冒険の舞台がキミを待つ!
GM：以上、本物の今回予告でしたー
ベリル：(50音順)は?
GM：キャラの紹介には書いたんですけどね >50音順
ベリル：なのね、了解。でわ、せ〜の！
一同：る〜に〜る〜に〜
ユリヤ：ちょ、ちょっとぉ〜! 高級ですって〜
クロム：エネミーのにくって…猿の脳みそ的なやつかなあ?
GM：このあいだも『へびのにく』が出たじゃないですか。結構、そういう食材があるのですよ
クロム：ほむり。色々、倒すと肉を落としてくれると。
GM：そのとおり! 今回は、その食材を狙ってもらいますー
