誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

第2話-10 『冒険者が、みだりに神殿のポーションを使用したことによる。全員、裁判にかけられるものと覚悟しておくことだ』

ネフ(GM):「……お前さんの熱意に負けたわい。代わりにMP*1ポーション10本を無償で提供しよう」
クロム:お、おおおおお! ネフさん良い人だw
ベリル:持てる子、たぶんいないので…すみませんが、持っていてください(o*。_。)oペコッ
GMこれはネフのスキルによるものなので、売却はできませんからw
ネフ(GM):「《マジカルハーブ》*2のおかげで、MPポーションはタダじゃからな」
ユリヤ:お金以外は出し惜しみしないってことね〜
ベリル:《マジカルハーブ》…なんだろう、この薬の売人的な香りは
GM違いますっw
ユリヤ:ww
ネフ(GM):「失敬な。手作りの薬草じゃ」
ベリル:合法なのですね
クロム:合法なのかー。
GM当たり前ですw
ユリヤ:皆、同じ事を言うわねぇ…w
ネフ(GM):「いやいや。司祭として、それはマズかろう」
GMおかしい……なんで、そんな方向に疑いが……w
ユリヤ:(ネフさんとやらは私たちのペースに引き込まれてるわね…順調順調♪
クロム:司祭様だしねえ。神殿は、これだから…って言う立場の人なら、またあれだけどw
ベリル:だめだ…もう、うさんくささ爆発しそうw とりあえず、MPは気にしないで行きましょう
ネフ(GM):「喰いたい食材の生息場所は調べてある。食に命をかける覚悟ができたら、出発じゃ!」
ユリヤ:テンさん命なので、いつでも出発OKよ〜ん(>x<)
テンシン(GM):「よろしくお願いするでござる」
ベリル:o(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
トゥーガ(GM):「話がまとまったな。では出発しよう」
クロム:うい! いつでもおっけーだけど生息場所と食材を教えてよ!
GMあ、マップ切り替えてから伝えまーす >クロム
クロム:ういっす! 切り替えてからね、了解でーす
フィリス(GM):「お気を付けて〜」
ナレーション(ベリル):こうして『ふり☆るに』は、冒険の旅に出るのであった!

*1:メンタルポイントの略で、いわゆる精神力。スキルを使用するときにコストとして消費されます

*2:[セージ](賢者)のスキル。Lv個のMPポーションをゲーム開始時に入手