誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

弐話 其ノ二十七:クライマックス〜前口上

GMクライマックス行きますけど、準備OK?
一同:はい
GM戦場表振りますね BT 戦場表
 ShinobiGami:戦場表(3) → 高所:ビルの谷間や樹上、断崖絶壁など。この戦場でファンブルすると1点のダメージを受ける。
一之進:死ぬw
白銀:これも厳しいなぁ
GMん〜、最初のショッピングモールの上にしよっか
二三雄:おーう。意外にご近所な戦場。
一之進:四の五の言ってられなくなったな。



さよ (GM):「あら、皆さんおそろいで。今更何をしにいらっしゃったのですか??」
二三雄:「欠片を取り返しに来たに決まってるだろう!」
白銀:「……まひるとさよ、あなたたちとの協力関係は破棄します」
まひる (GM):「ん〜〜〜まぁ、仕方ないよね・・・相容れない間柄だったんだよ、きっと」
一之進:「私にとって欠片がどうでも良いことは変わっていない。ただ、貴様らは許さん。」
二三雄:「あげられないって言ったのに、なんで持っていっちゃうかなー?」
まひる (GM):「だって、落ちてたよ?」
二三雄:「落ちてたなら持ち主に返すこと!もーうこの子は」
まひる (GM):「誰のものでも無いよ・・・そんなの、勝手にみんな云ってるだけだよ!」
一之進:まぁ、口ではなんとでも言えるからねw
GM念のために云います・・・使命、忘れないようにね
白銀:はい
GMそれでは、そろそろプロットしましょうか
二三雄:うい。
白銀:はーい
GMOK?
二三雄:おkです
GMオープン

プロット値

  • 一之進:6
  • さよ (GM):6
  • 白銀:5
  • 二三雄:4
  • まひる (GM):1

GM6の二人から・・・一之進、どうぞ
一之進:GM、やはりここで『奥義』を使っておきたく存じ上げます・・・正しい判断かは解らないけど。
二三雄:うぬぬ。
GMちょっと待ってね・・(ルール確認中)・・いつでもいいので、自分の手番やってからでもいいですよ
一之進:あ、じゃあそうします。ではさよに【交叉】 2D6>=5
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
GM【逆鱗】中なので目標値は4ですって云おうかと思ったら・・・
一之進:あ、すみません
GMでもプロット値以下なので、ファンブルです
一之進:あいw
GM戦場の効果で、まず1ダメージです
白銀:キツすぎる……
一之進:あー、どっちがいいかな「体術」で。
二三雄:ううん、厳しいなあ
一之進:瀕死^p^p^ で、『奥義』使わせてください
さよ (GM):(聞いてない)でわ改めてもう一度『奥義:氷剣の舞』
一之進:できないのかwww
GMできますよ*1
一之進:一之進の『奥義』はとりあえず見切ってから?
GMはい、『奥義』が発動しない可能性があるのでで、その方がいいかなと
さよ (GM):見切るなら《水術》です
白銀:見切った人のみ、『奥義』を無効化ですか?
GMいえ、誰か1人が見切れば全員無効です。一之進は【逆鱗】中で《火術》から目標値5、二三雄は《砲術》か《手練》から7、白銀は《衣装術》から8
まひる (GM):「あはは、その見切りに修正付けるよ」
二三雄:ぎゃ、まひるなんだそれ。
さよ (GM):「えぇ、2人分で-2ですわ」
まひる (GM):「あはっ、なんのために負の感情取ってたと思う〜?」皆様、目標値が2上がりますわ
一之進:最初でやっときゃよかったかなぁ・・・ 2D6>=7
 ShinobiGami:(2D6>=7) → 8[4,4] → 8 → 成功
白銀:成功ですね
さよ (GM):・・・仕方がないですわ
GMここで一之進はファンブルエリアへ、白銀の番
白銀:はい。さよに【使役術】特技は《鳥獣術》 2D6>=5
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
GMファンブル・・・逆凪なので、1ダメージです
白銀:あ、感情のプラス宣言は行為前ですかorz
GM振る前ですよ
白銀:ですよねーw
GMプラスより見てからマイナスはキツイでしょ
二三雄:む。それ、“遁甲符”で振りなおし出来ない?
GMできますよ
二三雄:じゃあ“遁甲符”使う。白銀さんもう一回です!
白銀:ならイチさん、プラス宣言を!
一之進:んじゃ、白銀さんにプラスで
白銀:「……ありがとう」
一之進:「私はもう長くないかもしれないからね・・・」
GMそこで感情はずるい気もするけど・・・まぁ、いっか。目標値4で
白銀:「……感謝します」振り直し! 2D6>=4
 ShinobiGami:(2D6>=4) → 9[3,6] → 9 → 成功
白銀:ふう(;~□~A アセアセ ありがとう!「……この礼は、必ず」
さよ (GM):結界術から目標値9・・・ま、行きますわ 2D6>=9
 ShinobiGami:(2D6>=9) → 6[1,5] → 6 → 失敗
GM変調表振ってください
白銀:はい! WT 変調表
 ShinobiGami:変調表(3) → 重傷:次の自分の手番に行動すると、ランダムな特技分野1つの【生命力】に1点ダメージ。1サイクルの終了時に、《生存術》で成功すると無効化される。
さよ (GM):了解ですわ
白銀:と、射撃ダメージ1点ですね
さよ (GM):「体術」で
GM次、二三雄
一之進:GMさん、一之進はもう『奥義』不可能?
GM可能ですよ
一之進:じゃあここで『奥義』使わせてください
GMはい、では名前と指定特技、効果をどうぞ
一之進:奥義名ちゃんと考えていないけど今考えてOK?
GMあれ?前聞いたのあるけど、変えてもいいですよ
一之進:そんなに変わらないですが・・・あ、指定特技がわからなくなってしまっt・・・
GM前のままなら《火術》
一之進:変えたような気が。すみません、メモしたものどこへやったか・・。*2
GMいや、変えて《火術》にしたはず・・・第壱話とは変わってますよ
一之進:キャラクターシート見て理解。
GMでは、どうぞ
一之進:瀕死でよろよろになった状態ですが「禁術・蛇神・・・・」指定特技は《火術》効果は『不死身』
GM1回目なので、全回復です*3
一之進:それだけ言えばおkだったんですねw*4
GMはい。では改めて、二三雄
二三雄:うい。さよに【陽炎】、でもって【時雨】
GM1人でいいのね?【時雨】2人目標だけど??
二三雄:もう一人…イチ兄さんか白銀さんだなあ。
GMあともう一つ、逆凪中は避けられないよ
白銀:まとめて攻撃だw
二三雄:あ!そか。じゃあ普通にさよと一之進へ【時雨】 2D6>=5
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
GM射撃1ダメージね
二三雄:「そこに居るからいけないんですよ」*5
一之進:「その性格の悪さだけは変わらないな、フミ・・・」「忍術」で
さよ (GM):「妖術」で
二三雄:「貴方だって似たようなものじゃないですか!」
まひる (GM):じゃ、アタイの番。白銀に【集団戦攻撃】 2D6>=5
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
まひる (GM):指定特技は《野戦術》ね
白銀:「……くっ」回避しようとします。《鳥獣術》から目標値6 2D6>=6
 ShinobiGami:(2D6>=6) → 4[1,3] → 4 → 失敗
白銀:うわーorz
まひる (GM):じゃ〜まず変調表から WT 変調表
 ShinobiGami:変調表(1) → 故障:すべての忍具が使用不能。1サイクルの終了時に、《絡繰術》で判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。
白銀:お返しされたw
まひる (GM):そ・し・て【後の先】!射撃1ダメージ
白銀:これは厳しい……
一之進:苦戦を強いられている・・・!
二三雄:あー、こっちに“遁甲符”使えばよかったか。
一之進:残ってるよ
二三雄:自分が“遁甲符”を使ったのは私利私欲だったのでなー。もうちょっと考えましょうと言う。
白銀:使用の判断は、お任せしますm(_ _)m
二三雄:なぬー?それはイチ兄さんに任せた
一之進:黙って“遁甲符”を白銀に投げた。
GM出来たら振った直後に云って欲しいなぁ・・・正直手の内ばらしたあとに使われるのは、辛い
一之進:あらまー
二三雄:そらそーだ。
一之進:黙って投げた“遁甲符”を拾い上げた
白銀:「……ありがとう、でも大丈夫」今回は通しで、「体術」にダメージを受けます
二三雄:サイコロ振った時に使うものですしね。
GM【後の先】云う前ならよかったんだけどね、難しいよね

*1:超個人的な判断で云いますと「一之進がダメージを受けた直後に使った方がいいかな〜?」なんて思っていました

*2:
二三雄:イチ兄さんはググるドキュメントでキャラシーを作っておくべきw
一之進:キャラシート画像でつくっちゃったんだ、それが失敗のもとだな。
GMプリントアウトして書けばいいと思ってる
白銀:それが一番、わかりやすいですね
二三雄:字が汚いのと、部屋がカオスなのでプリントアウトは危険ですにゃ
白銀:それはw
二三雄:だめなんだよー。字が汚いんだよーw 部屋はうん。察してくれ!
白銀:あ、私も人様のことはいえない部屋の状態ですのでw
一之進:同じくw

*3:個人的には今回最大のミス・・・顛末は後ほど

*4:
一之進:最初らへんのキャラ設定で祝詞考えてたはずなのに死にかけで慌ててメッチャ忘れてた!
白銀:演出をしている余裕が無くなりますよねw
二三雄:演出は……コピペです! 一之進:それすら忘れるw
白銀:同じくw

*5:一之進へは【科狩】分も乗るんですよね、ここ