最終話 其ﾉ十三：一之進～騎士と姫

GM：では第二サイクル始めます、誰からいきますか？
一之進：ほいー。
二三雄：お、どぞー。
一之進：もう一方の入り口に行く前にドラマシーン。 STシーン表
　ShinobiGami：シーン表(4) → 眼下に広がる街並みを眺める。ここからなら街を一望できるが……。
一之進：……なんだろう。反対側行くには街を経由するのか？
GM：ん～白銀が前回、池田さんに発見された場所とかどう？
白銀：おお！
一之進：そこを経由しつつ反対側へ向かう途中？
GM：いや、反対側に居ますね、もう。
一之進：いるのかｗ 了解。
GM：では、どうしましょうか？
一之進：登場させるのは、さっき戦闘に参加していたまひる・フミ・白銀でいいですか？
まひる (GM)：うん？
二三雄：んん？*1
白銀：はい。
一之進：「さて、次の入り口を突破する前に、私の中でいろいろとスッキリしないことが多々あるので聞いておきたい」
まひる (GM)：「わかることなら……」
一之進：「うちの愚弟は具体的に教えてくれなかったのでね」
まひる (GM)：「ふみ～ｗ」
二三雄：「じ、時間が無かったんですよ！」
一之進：「あったはずだが？ まあいい」
白銀：「……」無言で二三雄さんを見ます。
一之進：「白銀とフミは知っての通り、私は鳥日子に捨て駒にされ、いまのいままで目が覚めないほどの深手を負っていた」
まひる (GM)：ふむふむ。
一之進：「目が覚めると、このような状況になっていてな。よく訳が分からないのだが、白銀、話せるところまででいいから少し状況を知りたい」*2
白銀：「……はい。わたしも霧隠に捕まっていたので、池田巡査長に聞いたのですが……」とかくかくしかじか。
一之進：「ふむふむ、なるほど……それで、楠木家での騒動か。少しつながりが見えてきた。ありがとう」
白銀：「……いえ、どういたしまして。千冬さんの目的がわかれば良いのですが……」、
一之進：「そして、フミよ」
二三雄：「はい？（目線をそらしながら」
一之進：「もしもだ。もしものことがあって……頭首が変わることになった時にはお前、できるな（じっと見る」*3
二三雄：「……なんで、僕なんですか？（さらに目線をそらそうとする」
一之進：「まあいい。だいたいの状況はつかめた。先に進もう」ここでシーンを切ります。
GM：まて、判定して何かとっとき。
一之進：あ、感情を～と、久々に眼帯を外して蛇憑きの目のほうで見つめますー、《瞳術》でー。 2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
一之進：あっぶね。
白銀：おお！
一之進：んで感情表？
GM：誰に対してですか？？
一之進：あ、誰をいってなかった。白銀を熱く見つめてますｗ
白銀：あれ？ｗ 今の展開だと、てっきり二三雄さんかと……。
GM：うん、だよねｗ
二三雄：うん、僕もそう思ったので警戒したｗ
一之進：フミーは反応みただけｗ
二三雄：イジメか！ｗ
GM：ｗｗｗ
一之進：その前のくだりで、白銀ね。
GM：まぁ、二人とも感情表をどうぞ。
白銀：はーい。
一之進：ET感情表
　ShinobiGami：感情表(4) → 忠誠（プラス）／侮蔑（マイナス）
一之進：忠誠です、わんわん。
白銀：ET感情表
　ShinobiGami：感情表(3) → 愛情（プラス）／妬み（マイナス）
白銀：出た！ ダイスが……ｗ
二三雄：ちょｗ
一之進：やばい、結婚フラグたったけど難易度かわりますかねｗ*4
白銀：どっちのフラグかが問題ですｗ
二三雄：忠誠だと姫に仕える騎士だな！
一之進：そか、忠誠で。
二三雄：池田さんと忠誠度を競ういっちーなのであった（嘘
一之進：派閥上、相容れないからね。
白銀：「……いえ、一之進さん。あなたは死にません……わたしが守りますから……！」愛情で。
一之進：ごちそうさまです。*5
GM：では、シーンを切ります。*6

*1:
二三雄：使命を帯びずに自らなんか言い出すいっちーってさあ、なんか不安じゃん！
白銀：なるほど……。
二三雄：なんかあるって、なんか！（めっちゃ不安がる。
白銀：むむむ……。
一之進：ふっふふ～。
まひる (GM)：アタイと真逆ね！

*2:
一之進：浦島太郎だもんね。
二三雄：兄がプレッシャーをかけてくるのですが……！
白銀：大変だ……！
まひる (GM)：大丈夫、大丈夫ｗ
二三雄：お前なーーー！（まひるの頭をわっしゃわしゃ。
まひる (GM)：ｲﾀｲｲﾀｲｗ
二三雄：ぐぬぬ……。（まひるの頭をさらにわしゃわしゃしながら。
白銀：ｗｗｗ

*3:
まひる (GM)：……(・・。)ん？～今一応頭首アタイ？
白銀：ｗｗｗ
二三雄：それはｗｗｗｗ
一之進：担保のことわすれんなよｗ

*4:
二三雄：いっちーいいなー、うらやましい。
一之進：ふふふ。
白銀：ダイス目が……。
二三雄：くそ、これだから！(# ﾟДﾟ)ﾌﾟﾝｽｺ！！
一之進：どうどう。
まひる (GM)：これが兄弟骨肉の争いかぁ……。

*5:
白銀：出たらどうしようかと思っていたら、出ましたね～愛情。
一之進：でちゃったねｗ
二三雄：でたねー。うらやましいｗ
GM：帰ってきなさいｗ

*6:
一之進：このタイミングでシーンを切りますてゆーんだね。なるほど、思い出してきた。
二三雄：わすれてたんかーい！
GM：今更？！
一之進：色々勘違いしてたｗ