誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

最終話 其ノ二十:まひる~奪還

GMさて、次のシーンいくけど、どうする? 考える時間欲しいなら、まひるのシーン入れたいけど……。*1
白銀:はい、お願いします。
まひる (GM):ドラマシーン選択、白銀だけ出てきて欲しい。 STシーン表
 ShinobiGami:シーン表(10) → 大きな風が吹き荒ぶ。髪の毛や衣服が大きく揺れる。何かが起こりそうな予感……
一之進:荒れるなー。
白銀:「……風が、さらにひどく……」
GM夜の海岸……海からの風は、より激しく二人へと吹き付ける。
まひる (GM):「単刀直入に云うよ、白銀……あなたがそこまで先陣切って動いている理由は、何?」
白銀:「……? わたしは小夜さんに助けていただきました。その恩義があるとお伝えしましたが……」
まひる (GM):「何か隠してない?」*2
白銀:秘密ですからねえ……。
まひる (GM):「あたいが知る限り、忍務に忠実なアンタが、そこまで他人のために動いているのは、正直おかしく感じるの」
白銀:「……託された、言葉はあります。ただ、言ってよいものか迷っていました」
まひる (GM):というところで、秘密抜きます。《対人術》で。 2D6>=5
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
まひる (GM):あぶあぶw
白銀:あぶな!w
一之進:ほんまw*3
白銀:「……やはり、お伝えすべきですね」
まひる (GM):「(秘密を見て)……うん、ありがとう、白銀! 行ってくる!、またね!!」
白銀:「……あ、待ってください!」と、手を伸ばしますが……
まひる (GM):「大丈夫……白銀は白銀のなすべきこと優先して! これはアタイのなすべきことだから……」
白銀:「……わたしの、なすべきこと……」と夜空を見上げます。
GMというところでシーン切ります。
白銀:はい。
GMなお、このサイクルが終わるまで、まひるはシーンに一切出ませんので、ご了承ください。
白銀:むむむ!
一之進:どっかいっちゃったままか~。*4
GMクライマックスには帰ってきますよ……多分w
白銀:このサイクルの戦闘には協力してもらえないということですねw

*1:
一之進:感情を結んでいるものに対して秘密の公開ってできたっけ?
GM自分のは公開できませんよ。それができたら、シノビガミはシナリオ成り立たないので。
一之進:そっか、誰かに秘密をとってもらわないといけないんだな。
GMまぁ、そうですね。
二三雄:他人のは公開おkだね。
一之進:例えば、次のシーンでフミと逢って、自分が知ってる他人の情報を公開するのは可?
GM渡すのなら、OKですかね。
二三雄:あー、道具の受け渡しもしておきたいかもなあ。

*2:
二三雄:腹の探り合いしとる…。
GM割と大切なシーンよ?
二三雄:ほうほう?

*3:
一之進:まひるギリギリの綱わたるなぁ。
二三雄:戦闘だったら演出修正したのにー。
GMまひる、ほんっとに運強いわ。

*4:
二三雄:まひる離脱しおったー! 話あったのに! まあゲーム進行に関係ない話なのでいいのですが。
白銀:ありゃ。
GMある意味鉄砲玉ですからね。
まひる (GM):銀玉鉄砲玉!
白銀:www