第0話-01：ここから始まる物語 - 誰かが忘れたおもちゃ箱

　去る4月2日の21時過ぎ、それは始まりました・・・

どどんとふ：「小桃」がログインしました。
どどんとふ：「kiyo」がログインしました。
kiyo：こんばんはー
小桃：こんばんわ〜そうそう、色々メモすることがあるので、手元にメモ帳みたいのがあると良いかも
kiyo：めもてふ・・・
どどんとふ：「羽丘」がログインしました。
小桃：本当はお渡ししたPDFからキャラクターシートを出しておくといいのですが・・・
kiyo：きやらくたしーと・・・！
羽丘：こんばんはー
小桃：はい、せんせ。こんばんわ
kiyo：こんばんはー。せんせよろしくおねがいしますー
小桃：ファンタジーは私より詳しいので、質問はせんせにどうぞ〜♪

小桃：さて、TRPGがどんなものかというと・・・とりあえずルールのあるごっこ遊びという認識でいいと思います
羽丘：ですね。
kiyo：ふんふん
小桃：ルールのあるごっこ遊びには、攻撃方法があって、回避方法があって、必殺技っぽいのがあって・・・と同じ土俵で八百長無しで遊べます。
kiyo：ふんふん
羽丘：やっぱり戦闘がたのしいですよねー
小桃：脳筋ですね↑
羽丘：なにー（￣∩￣#）
kiyo：やっぱり戦闘ですよねー！
羽丘：ですよねー(⌒▽⌒)
小桃：(二人共、戦闘大好きなのか・・・)戦闘が派手なシステムもありますけれど、ルールを渡せないので、今回は唯一PDFを持ってるブルーフォレスト物語。通称『青森』でのプレイにさせてもらいますｍ（＿＿）ｍ
kiyo：ほーい
羽丘：了解です〜
小桃：他のシステムでも、ルールは簡単なんですけど、ルールブック無しではスキルと魔法を選ぶのが大変なのです・・・知らないと痛い目に合いますからね（＞_＜）
羽丘：確かに・・・
kiyo：（○Д○）
小桃：・・・さて、一応メールしましたけれどPDFは手元にありますか??
羽丘：ありまーす
kiyo：ありまうー
小桃：Ok〜それでは、惑星エルスフィア・シェリーウェバ地方へ降り立つ、新たな命をここに・・・