第0話-04：個性という名の振り分け

小桃：で、えっと、能力値の振り分けなのですが
kiyo：あい
羽丘：はいはい
小桃：体位というのはがたいの良さ。背が高いとか、大柄だと思ってください。
　筋力は、高いとガチムチだと思ってください。この2つはHPは関係してきます。高いと打たれ強いんですね、きっと
kiyo：体位がひくくて筋力が高いのは細マッチョ？
小桃：引き締まってる感じ？
羽丘：おお、なるほど
小桃：体位が高くて、筋力が低いとウドの大木
kiyo：Oh・・・
小桃：あ、ごめんまちがった、体位と筋力は追加ダメージだわ。ゴメンゴメン
kiyo：ゴリ押しがきくと・・・
小桃：一撃が重いんですね。で、反射というのは俊敏性です。反射神経だと思ってください
kiyo：ｼｭｯ（・ω・三・ω・）ｼｭｯ
羽丘：はやっw
小桃：反射の能力値=基本回避値です。ひらりひらりとよけるキャラは、これが高いといいですね。
　体位と反射を足したものがHPになります。がたいの良さと、当たりにくさ=HPってことなのかな？
kiyo：がたくて素早いってなんかこわい
羽丘：確かに・・・
小桃：器用は手先の器用さです。器用と反射を足したものが、攻撃する上で大切な命中率に関係してきます。
　あとで説明しますけれど攻撃方法2つあるので、力任せで当たったら大ダメージか確実に当てて削っていくか。どっちかにした方が個性は出ますね^-^；
羽丘：ただ、青森の戦闘って当たりにくいんですよね
小桃：それは力任せに当てようとするからだと思うよ?
羽丘：なるほど・・・
kiyo：おう。。。
小桃：知恵はそのもの頭の良さ。この数値がそのままスペルポイントになります。呪文については、後述。
　感応は魔法を発動させる上で大切な能力値、勘の良さとか、第6感みたいに思っていてください
kiyo：シックス・センスー
小桃：最後は容姿・・・そのままですｗ 交渉くらいしか使いませんので、お好きに〜
kiyo：うっふん
羽丘：w　でも騎士はコレに17が必要
kiyo：そうだったー
小桃：騎士様は、人気が高いのです。あと剣士の個人的イメージは、ナバール(FE封印の謎)
kiyo：ここでFEが登場とはｗ

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小桃：能力値の割り振りができたら、教えてください
kiyo：はいーできましたー
羽丘：て、はやっ！
kiyo：『体位 16・○筋力 18・○反射 18・器用 16・○知恵 17・感応 15・容姿 17』こんなかんじでー
小桃：OKです
羽丘：『○体位 21・筋力 16・反射 22・器用 16・知恵 13・感応 14・○容姿 17』
kiyo：せんせｶﾞﾀｲｹﾒﾝ！
羽丘：これしかないんですよ〜（;￣□￣Ａ ｱｾｱｾ
小桃：私はこんな感じかな『体位 13・筋力 13・反射 15・器用 14・○知恵 17・○感応 20・容姿 16』