誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

第2話-05:ピスタさん登場

GMはい、するとこんな感じ
ブレスラウ:部屋がある・・・
GMそして、部屋の真ん中に一人の男が寝てます
トコハル:「案外狭いですね・・・」
ブレスラウ:「なにっ」と武器に手をかけます
GMでも、見たことはない顔です
???(GM):「お、おまえら、どうしてここに来たんだ??」
ブレスラウ:「山賊ではない・・・?」
トコハル:「探し人をしていたらここにたどり着きました」
GMあと遺跡の中は、ぼんやりと明かりが灯っています・・・たいまつなどは必要なさそうです
???(GM):「山賊ではないが・・・しかし助かった」
トコハル:「なにかお困りなんですか?」
ピスタ(GM):「俺はピスタ。街で古地図を見つけて、ここまで来たのはいいんだが、一緒に来た仲間がここで全滅。かといって戻っても金はないしな・・・」
ブレスラウ:「それは・・・お気の毒な」
ピスタ(GM):「途方に暮れていたところさ」
GMまぁ、そう言われて見て、周りを見ると、血の跡が残ってたりもします
ブレスラウ:ありゃりゃ・・・
トコハル:「一体何人で来たんですか?」
ピスタ(GM):「俺を含めて3人だ。一応外に小さな墓は建てたんだがな・・・」
ブレスラウ:気づかなかった・・・。あとで瞑目します。
トコハル:彼らの職業は何なんだろう・・・
ピスタ(GM):「俺かい?俺は盗賊さ。一緒に来た二人は、戦士と呪術士だったかな?」
ブレスラウ:「なにっ、盗賊!?」と反応しますw
トコハル:「まぁまぁ落ち着いてくださいブレスラウさん。」
GM「そんなに構えるなよ、にいちゃん。俺は人様から盗んだことがないのが誇りなんだぜ?」
ブレスラウ:「失礼した、ハル殿・・・。今の私は騎士ではなかった。これは失礼、ピスタ殿」と謝ります
GM「あんがとよ、剣をしまってくれて。で、どうだい?一緒に進んでははくれないかい?」
トコハル:「街には戻らないのですか?」
ピスタ(GM):「一山当てるつもりで来たので、戻っても生きていけないのさ」
トコハル:「僕らの探し人とは山賊です。とある村を襲った山賊を追ってここまで来たのですが、ビスタさんが居るということはここにはいないのかな・・・」あ、ピスタかw
ブレスラウ:「山賊はいないかもしれませんね。でも力試しにはなるかも・・・」
ピスタ(GM):「あんちゃんたちが追ってるっていう山賊は、ここに来るまで見てないと思うぜ?誰にも見つからないようにここまで来たつもりだしな」
ブレスラウ:了解。「では気持ちを切り替えて、挑戦してみますか?」
トコハル:「そうですか。でも次見つけたときには討伐できるよう少しここで修行というのもいいですね」
ブレスラウ:「ケティー殿も良いですか?」
ケティー:「了解です。」
トコハル:「では一緒に行きましょう、ピスタさん。僕はトコハルといいます、宜しくお願いしますねっ」
ブレスラウ:では。「では進みましょう。よろしく、私はブレスラウという」
ケティー:「私はケティーといいます。よろしくお願いしますね」
ピスタ(GM):「俺はピスタ。戦闘は、任せたぜ〜俺は役に立たないからなw」
GMちなみにピスタさん、戦闘能力はありませんw
ブレスラウ:おいw