誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

第2話-24:遺跡の外で

GM全員遺跡の前から出てきました。
ブレスラウ:「ですね。山賊には巡り会えなかったが、良い修行になりました」
GM分け方はどうするので??
ブレスラウ:山分けでしょうけど、ピスタは?
ピスタ(GM):「俺は剣は使えないし、呪文もよく分からない。金でいいさ、それにこのナイフがあれば、どこへでも行ける気がする」
GMナイフは、普通のナイフです。魔力とかは掛かってません
ブレスラウ:「了解した。剣は、どうしましょう・・・」
トコハル:「剣はブレスラウさん、貴方が持つといいとおもいますよ」
ピスタ(GM):「あんたらの好きにすればいいさ・・・その代わり、俺に3金貨くれないか?」
ブレスラウ:「なるほど、剣の代わりですね」
トコハル:「僕は異論は無いです」
ブレスラウ:「私も。ピスタ殿がいなければ、この遺跡は突破できませんでしたし」
ピスタ(GM):「あぁ、あいつらに1枚ずつ、俺にも1枚。それで十分だ」
トコハル:「お墓にも手を合わせなければ・・・」
ブレスラウ:では墓の前で黙礼します
トコハル:「ありがとうございました(=人=)南無・・・」
ケティー:「安らかにお眠りください・・・」
GMピスタさんが3枚もらって良いかな??
トコハル:どうぞ^^
ブレスラウ:いいですよ〜
ピスタ(GM):お墓に1枚ずつ埋めて「これはおまえの分だ、持ってけ」と言います
トコハル:(;ω;)イイハナシダナー
ブレスラウ:あとは一人1金貨ずつですね
GMじゃぁ、増やしておいてください
トコハル:Okです。愛刀に辿りつくまではまだまだ遠いがこれも修行ですね
ピスタ(GM):「じゃ、俺はここで・・・またどこかで逢えると信じてるぜ」と言ってピスタさんは旅立ちます
トコハル:「旅のご無事をお祈りします」
ブレスラウ:「壮健で、良い旅を!」
ピスタ(GM):「あぁ、おまえらも。敵が見つかると良いな」
ケティー:「旅のご無事を・・・」
トコハル:「そうだった・・・ヤツラを倒すまでは・・・」
ブレスラウ:「はい、必ず見つけ出します」
GMと言ったところで、おしまいです〜
トコハル:おー
ブレスラウ:お疲れ様です〜