第1話-Aパート16：『「さあ、しっかり判定してください、冒険者」』

GM：皆さんは『ゴブリンの祭壇』と呼ばれる場所のある、森の目の前にやってきました
クロム：おお！　早い！
ベリル：巻いて巻いて〜
GM：時間の都合w　この森は昼でもなお薄暗く、皆さんへ覆い被さるように木々が生い茂っています
ユリヤ：大人の都合〜
GM：【感知】【知力】【幸運】のどれかで判定してください。［難易度］は9です。つまり、9以上出せば判定は成功します
ベリル：こんな…所なのか？2D+4 【感知】
　Arianrhod：(2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11
GM：>9を、数字の後に足すと判定の成功失敗が出ます
ベリル：あ〜振り直すの?
ユリヤ：3D6+7>9
　Arianrhod：(3D6+7>9) → 15[4,5,6]+7 → 22 → 成功
クロム：2D6+4>9 【感知】
　Arianrhod：(2D6+4>9) → 7[3,4]+4 → 11 → 成功
ユリヤ：こんなところかしらぁ？　お耳がピクピクしちゃうのぉー
GM：ユリヤたけーw
ユリヤ：あぁんｗ
GM：全員、成功ですね。森の中へと続く、小柄な複数の足跡が発見できました。裸足の足跡が多いですが、中に一組だけ靴の足跡があります
ベリル：ラビ、周りに誰もいないから良いけど町中でそんなこと云ったら、別人だからね、もう。…って、靴?
クロム：ラビ、いい耳してんなー。その発言はアレだけどｗ
ユリヤ：誉められてるんだか、けなされてるんだか〜
GM：はい。まわりとサイズは一緒ですが、靴を履いています>ベリル
クロム：ゴブリン靴履く…？
ベリル：でも手がかりはこれしか無いのだから、追っていくしか無いよね？
GM：さて、この辺で[エネミー識別*1]しましょうか
ベリル：目標値は無しね?
ユリヤ：ヒトのものかもしれないしねぇ 2D+3
　Arianrhod：(2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13
ベリル：2D+2 エネミー識別
　Arianrhod：(2D6+2) → 9[3,6]+2 → 11
クロム：2D+2 エネミー識別
　Arianrhod：(2D6+2) → 11[5,6]+2 → 13
GM：全員、成功かw　ええと、靴を履くゴブリンは、います。それはゴブリンリーダーと呼ばれています
ベリル：いるんだ
ユリヤ：不思議な生態ねぇ
ベリル：とりあえず、先に進もう
クロム：靴履くとリーダーになれるのか、リーダーだから靴履くのか？　どっちだろーなあ？
ベリル：靴を見つけると、リーダーになれるのかもしれない。GM、後をつけていくことはできる?
GM：はい。道の上を歩いていっていますね
ユリヤ：ふむ

*1:【知力】によって敵の情報を得る