一話を終えて
どうしてこんなことになったんだ!?
むかーしむかし。D&Dと言う箱のゲームがあってだな。
自分のTRPGの原点はそこなのですが、何がキッカケか忘れたけど最近のTRPGってどんなかな?と、久々にリプレイなんぞ読んでみたりしたのです。
なんか進化してんなーというのが第一印象、これ実際にプレイしたら戦術組むの面白そうだなーってのが第二印象。
そんな訳でアリアンロッドやりませんかー?と誘われてここに至るわけです。
だいぶ端折ったけど間違ってない!
まずはキャラクター
折角のファンタジー、人間以外がやってみたいじゃない。
でもって昔はホ◯ット(もしくはグ◯スランナー)固定だったけど、今の俺はちょっと違うぜ!
ヴァーナの猫族だーーー!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
ちなみに後になって、そういやヴァーナって「野なる人」って意味だな。グ◯スランナーじゃん!と思ったのは秘密だ。
結論:昔も今もまっったく同じ
殴りにいきたいのでウォーリア、ちょっと銃がかっこいいのでガンスリンガーを選択(ト◯イガンが好きなんだよ!)
銃で殴るっていいよねえ、面白いとか言いながら進めてたんだが殴るんなら銃を持つ意味が…w
なんかサイコロ振ったら騎士の生まれとか…猫耳騎士かああああ!も、萌え?
父親に憧れて騎士を目指してるっちゅー設定なんだけどイマイチ生かされてないのは中の人の力量不足ですにゃー。
最初の冒険に出たよ!
普通だったら騎士様がパーティーリーダーだと思うでしょ?
残念、メイジのお姉さんでした!
リーダーっぽいキャラでは無いのですよ、クロムは。
猫なので気まぐれですしね。
シナリオの詳細はリプレイに譲るとして、概要はオーソドックスなギルドからの依頼でモンスターをやっつけにいくお話。
ああ、これだよこれ!って、こんな顔→ (*´ω`*) して懐かしさに浸ってたのは自分です。
途中戦闘シーンで手間取りつつ、色々組み合わせる楽しさを実感しておりました。
簡単に命中率やダメージを上げられるのは素晴らしい!
その代わり、意外にクラスごとで出来る事に制限と言うか枠組みがカッチリしてて「これをやりたいのに出来ないいいい」となることに後々気づきます。
だからクラスを簡単に変更出来るんだな、と理解。
あと今回の冒険に関しては感知が非常に重要でして。
ユリヤがガンガンいこうぜモードで大変頼もしかったです、はい。言動がアレなのを差し引いても、ええ!
自分に関してはダメージの底上げが課題だなーと感じました。
もうちょっとで落とせない状況が悔しいのとラウンド制限戦闘が発生した際に役立つかと。
高レベルになると戦術の幅が出てくるのだろうと思うのでその時を楽しみにしつつ、淡々とダメージの底上げをしていきまするw
待ってろ!強敵!出るのか?強敵!GMに期待!