零話 其ﾉ七：《特技》と【忍法】

GM：まずは【攻撃忍法】を1つ選ぶといいかもですね
霧隠：了解です
GM：【攻撃忍法】の所に書いてある間合いというのは、攻撃が届く距離を表しています。間合い以内の敵に攻撃が出来ますよってコトです。あと【流派忍法】は、違う流派の【忍法】を選ぶことはできません。攻撃手段を《特技》欄で離れたところにすると回避されにくかったりするけれど、普段は役に立たなかったりするので、そこは趣味の世界ですね
霧隠：ああ《掘削術》で穴掘りとかw
一之進：穴掘りいいねw
京四郎：落とし穴作るんかい！w
霧隠：やべ、穴掘りが人気だw
GM：あと、いくら近いとは云え「どれはどうやって行動してるの？？」って私が思った時は質問されると思います
霧隠：ツッコミですねw
一之進：不可解な行動をしまくりそうで怖い^p^
GM：さっきのたとえで行くと《火術》に対して《騎乗術》で対応しようとしたりすると、「どうやってるの？？」って聞くので、それに対して上手いこと返してくださいw
京四郎：上手く返せればいいのかw
霧隠：近くの車に飛び乗って回避！w
GM：そんな感じですw
一之進：それは位置的に斜めだからですか？
GM：斜めだから、というのでは無く・・・例えば《腹話術》に対して《潜伏術》で判定しますっていわれても「？？」って思う人が多いと思う
一之進：なるほど
霧隠：土の中に潜れば《腹話術》の声は聞こえない、とか？
GM：聞こえなくて破れるのか？？
霧隠：【忍法】だからw
GM：いや、「聞こえない=相手が何やっているか分からない」じゃない？？
霧隠：ああ、見破れないかw
GM：回避なら良いと思うんだけどね〜《第六感》とか便利ですけど、位置が悪いし・・・色々あるですよ
京四郎：にゃる
一之進：あー、位置は関係ないのですね。頭が柔らかくないとキツイなーww
京四郎：難しいなあ・・・とんちきかさないと。
霧隠：いかに、こじつけるかですね〜
GM：ちなみに目標値が12を越えた場合は、6ゾロのみ成功です
一之進：ほーい
京四郎：ういっす
GM：それとシノビガミはPvPのあるので、頭の片隅に置いておいてください
京四郎：うお！そうか・・・うん。
霧隠：Player vs. Playerか・・・
一之進：兄vs弟 むねあつ！
京四郎：むねあつ！
GM：うん、だからすごいことになったなぁと思ってた
霧隠：確かに！
GM：さいころだから、狙ったわけじゃないし、いかさまもできないしw
一之進：ソウダソウダ
霧隠：オープンダイスですしねw