零話 其ﾉ十：一之進の【忍法】

GM：ささ、【忍法】を決めるんだ・・・っと、さっき【忍法】は4つって云いましたけど、【接近戦攻撃】はその4つの中には入りません
一之進：これでいいのかなー・・・一応決めて見ました【忍法】
GM：どうぞ
一之進：【交叉】【挽歌】【返し技】【逆鱗】 の4つで
京四郎：ほむ。
GM：【接近戦攻撃】は、どの《特技》指定ですか？？
一之進：えーっと・・・どういう意味ですか？
GM：えっと【交叉】って【忍法】見てもらって良いかな？そこに指定《特技》っていうのがあるでしょ
一之進：はい、《刀術》ですね
GM：それと同じで、どの《特技》使って【接近戦攻撃】をするか、決めておかないといけないの
一之進：じゃあ「妖術」で〜 って簡単に決めちゃっていいものですか？w
GM：「妖術」では無くさっき6つ選んだ《特技》の中からでお願いします
一之進：あ、そういう意味ですね
GM：それと【返し技】は、《瞳術》で良いのね？
一之進：はい、《瞳術》で〜【接近戦攻撃】だけど《言霊術》とかいいのかな・・・
霧隠：耳元で呪いの言葉を、つぶやくとか？w
一之進：えろいw
京四郎：兄がどんどんヘタレっぽくなっていく・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
一之進：採用！接近戦は耳元でブツクサ
京四郎：あ、兄貴いいいいい！w
GM：一之進はエロ担当か・・・あと【逆鱗】の得意分野指定をお願いします。ここをやられると、判定修正が上がるって場所を
一之進：【逆鱗】の得意分野は・・・《瞳術》でいいかな
GM：ごめん、その指定は上の白い文字で書いてある6つの中から
一之進：ああーすみません。じゃあ「体術」でいいですか
GM：はいな。じゃ、一之進さんは『奥義』を決めていてください。ちなみに『奥義』は話しちゃダメですよ
一之進：あいよー