壱話 其ノ七:京四郎〜楠木本家
GM:さて、誰から導入シーンしましょうか??
一之進:一瞬離席するので後回しにしてもらいたい
GM:はい
京四郎:うい。じゃあ弟から行きますかねー。
霧隠:お願いします〜
GM:場所は・・・楠木家の本家
京四郎:自分の家か
GM:なんか無駄に広い畳の部屋に呼ばれます。相手は父:楠木九十九、ただ1人
京四郎:うええ?小さい時怒られる時によく呼ばれたのでビビる
一之進:ただいま
GM:おかえり〜
霧隠:おかえりー>一之進
GM:一瞬兄が帰ってきたのかと思ったのは内緒だw
霧隠:GMに同じw
一之進:ごめんwww家には帰りとうございませんwwww
GM:では、改めて「京四郎よ・・・昨夜、信濃の研究施設から実験体が逃げ出したのは聞いておるか??」
京四郎:兄貴おかえりーと言いつつ・・・まあそれはともかく「いえ?まだその話は」
GM:「そうか。まぁ、その様な事故があったのだが、その時に逃げ出した実験体が、まだ捕まっておらん」
京四郎:「それは・・・・・・探せということですか?」
GM:「そうじゃ、生死は問わぬ、遺体でもいいから早急に連れ戻して欲しいという連絡があった」
京四郎:「遺体でもいいから・・・ですか。分かりました、仰せの通りに」
GM:あ、秘密に書いてあることは、知っているということでかまいません
一之進:それを元に行動していいってことですね?
GM:はい。表の使命と裏の使命が違うコトなんて、ざらにあります。ここで京四郎に使命を改めて渡します
京四郎の使命
鬼を連れ戻す(生死は問わない)
京四郎:「分かりました。必ず使命を果たして参ります」
GM:あと、鬼の居場所を差し上げましょう
京四郎:おおう。居場所把握
GM:「では、いけ!京四郎!!」
京四郎:「はっ!」
霧隠:居場所は京四郎だけが知っているのか・・・
京四郎:むちゃくちゃ緊張したーと思いながら下がるぞー
GM:ここでシーンを切ります