壱話 其ﾉ十一：一之進〜接触

GM：はい、じゃ、続けて一之進のシーン
一之進：7年ぶりの家にずかずかと入り込んだ一之進。向かった先は楠木家一族の写真
GM：ほぅ、居間か何かに飾ってあるのかな？？
霧隠：歴代当主の額とかかかっていそうだ
京四郎：俺の屍を越えてゆけ的な・・・
一之進：当時高校生の一之進と、9人の兄弟姉妹、両親たちが写っている写真(小)を取り「しばし借りて行く」と持ち出す(勝手に)
GM：「えっ、ちょ・・・」っとお手伝いさん
京四郎：それは一之進の腕掴んで止めたいわー「何勝手に持っていってるんだ！」

一之進：「止めてご覧」京四郎を睨む、3cm上から
GM：そこでにらみ合う2人
京四郎：がしっ！と腕を掴みながら負けじと睨む(ちょっとビビりつつ)「出てったくせになんで今更こんなのが必要なんだよ。何のつもりだ？」
一之進：「愚弟よ・・・貴様にはわかるまい・・・人とも成れず鬼にも成れない私の・・・心が」それだけ言って京四郎の手を振りほどき玄関へ向かう
京四郎：あ！くっそ！追っかける「待てよ！わかんねーよ！」
一之進：そんでどうしよ。一之進は楠木家を出たあと早速櫻の捜索をしたいんだけど
京四郎：うぎゃー！兄貴に逃げられた！
GM：ほい、居場所は分かるので逢うことは可能ですよ
一之進：次のシーンがいいのかな？この場合。よくわからん＞＜
霧隠：数少ない自分のシーンだから、続けてで良いのでは？
GM：どうぞ*1、出てくるのは櫻だけですか？？
一之進：櫻だけで
霧隠：様子見していて、いざとなったら乱入しますw
京四郎：なにー？乱入してえええ
GM：乱入は無理よ、一之進の許可が必要
京四郎：なる。
霧隠：了解です
一之進：出たくなったらとりあえず待機しててくだしあw
GM：あ、京四郎はさっきの居場所と秘密、どっちにするつもり？？
京四郎：秘密にしますー。判定は・・・《盗聴術》かな？
GM：じゃぁ《盗聴術》でどうぞ。目標値5
京四郎：2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
霧隠：ぴったりw
一之進：おお
京四郎：うわあ・・・
GM：じゃぁアニキの秘密をDMしますね
一之進：キャー
京四郎：ういっすw
霧隠：あっさりとw
一之進：泣くかもよ。又は、余計に兄の行動が不可解になるか
京四郎：・・・ほむ。兄の秘密把握
GM：一之進は、シーン表振ってください、そこで櫻と逢うということで
一之進：ST シーン表
　ShinobiGami：シーン表(11) → 酔っぱらいの怒号。客引きたちの呼び声。女たちの嬌声。いつもの繁華街の一幕だが
一之進：なんてところに居るんだww
霧隠：人を隠すなら人の中？
京四郎：なるほど。色々脛に傷持つ人達もいるだろうし
霧隠：さて、どんな鬼が出るか蛇が出るか・・・
一之進：鬼も蛇もいます・・・
GM：とある繁華街の屋上・・・なぜかそこに櫻は居た
一之進：「櫻・・・そう、呼ばれていたな」櫻を後ろから呼ぶ
櫻(GM)：「・・・なぜあなたがここに？？」といって振り向きます
一之進：「探していたよ、櫻。私のことは・・・わかるか？」
櫻(GM)：「えぇ、分かるわ・・・で、何のご用？ひょっとしてあなたも連れ戻しに来たのかしら？？」
一之進：「他に接触があったのか？」
櫻(GM)：「雑魚っぽいのは何人も来たわ・・・返り討ちにしたけれども・・・あぁ、だからあなたが来たのかしら？？」
一之進：「私は・・・違う。お前を殺しに来た。お前が人であるうちに」
櫻(GM)：「つまり、殺してでも連れて帰れと？そういうことかしら。おあいにく様、捕まってあげるわけには行きませんの・・・たとえあなたであっても、ね」
一之進：寧ろ「急を要するから殺して連れて帰りたい」かな
櫻(GM)：「ふふっ・・・あなたに、いえ誰であっても殺されるわけには、参りませんの」そう言うと逃げようとするけど？？
一之進：「櫻・・・そうか、お前がそれを望むなら少し時間をあげよう。ただし、次に会うときはお前を殺さざるを得ない」と言って見逃す
櫻(GM)：「その時が来ないことを願っていますわ、ごきげんよう」といって退場します
京四郎：見逃すのか！
一之進：見逃しました
霧隠：意味深の行動だな・・・
一之進：「櫻・・・お前は苦しくないのかい・・・」と、ひとりごとをいいながらキセルを燻らす
GM：居場所は知ってるから、秘密かな？《言霊術》か《詐術》辺りでどう？？
一之進：《言霊術》でー
GM：目標値は5です
一之進：2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
一之進：うあー
霧隠：ぎゃー
京四郎：うは。
GM：あらら、とりあえず感情をどうぞ
一之進：ET 感情表
　ShinobiGami：感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
GM：あぁ、ごめん。私、ルール勘違いしてた。失敗するとダメなんだ(>_<)
一之進：おk wwwwww
GM：“神通丸”ってアイテム使ってもいいけど
一之進：“神通丸”使ってみるかー
GM：今使いましたので、目標値5で振り直してください
一之進：はい 2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
一之進：“神通丸”効力抜群だな。かしこみかしこみ
GM：えっと、感情と秘密、どっちにしましょうか？？
一之進：感情ってのは？
GM：妬みとか不信とかw
一之進：じゃあ、秘密
GM：櫻の秘密を、DMで送りますね
一之進：あいよ
GM：あ、さっきのも違う・・・京四郎のもどっちかなのに、両方にしちゃった(>_<)
京四郎：にゃー。そうだったのか・・・
霧隠：ああ、一方だけが持てるのか
GM：ごめんね、
一之進：w
GM：片方では無くて、どれか一つ
霧隠：なるほど
GM：巻き戻しはしないけどさ・・・
一之進：年下は特だな・・・・
GM：これで情報共有が起こって、京四郎にも秘密が分かります
京四郎：長男の悲哀がw
一之進：何か通づるものがあるのは、やはり家族だからか・・・
霧隠：感情のおかげですね
京四郎：うい。感情のおかげー
一之進：情報共有ってことは、私が知ってる情報は京四郎も心得てるってことやね
GM：ごめんね〜
霧隠：いえいえ、いいシーンでしたので見入ってましたw

*1:この辺り、マスタリングがぼろぼろすぎて・・・穴があったら入りたい(>_<)