壱話 其ﾉ十六：京四郎〜忍法【陽炎交叉】

GM：2ラウンド目〜プロットしてください
霧隠：【影分身】も使えないから、普通にプロット
GM：ん？なんで？？
霧隠：ファンブルするのでは？
GM：次のラウンドに入ったから、無いよ
霧隠：ごめん、1ラウンドのみか。では【影分身】 2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
霧隠：またーw
一之進：【影分身】難しいのか
GM：・・・何と云っていいのか分からないw
霧隠：3連続とかおかしいよw。ハグレモノ一番の見せ所がw
GM：開けるよ〜
霧隠：はーい
京四郎：うい。

プロット値

• 霧隠：6
• 京四郎：6

霧隠：w ビンゴ！
京四郎：うっしきたw
GM：同時なので、とりあえず霧隠さんから
霧隠：はーい。さっきと同じ【螺旋陣】「さて、この影から襲いくるナイフを避けられるかい？」特技は《隠形術》 2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
GM：《身体操術》からでも《盗聴術》からでも同じ、目標値7ですね
京四郎：うい。2D6>=7
　ShinobiGami：(2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功
京四郎：「見えなきゃ、音を聞きゃあいいんだよ！」
霧隠：「クックック。戦闘は、こうじゃなくちゃね」
GM：避けたので、同時攻撃で京四郎さんの番、【交叉】か【接近戦攻撃】ですね
京四郎：ういっす。【交叉】
GM：はい。【陽炎】使いますか？？
霧隠：なぬ？
京四郎：う？あ、使う。 2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
霧隠：うわーw
一之進：なぬw
京四郎：あれ？w
GM：あははw【陽炎】成功、【交叉】どうぞ
京四郎：【陽炎】からの【交叉】「え、えい！」 2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
霧隠：きっついなー・・・《分身の術》から+2+2で目標値9ですか 2D6>=9
　ShinobiGami：(2D6>=9) → 7[1,6] → 7 → 失敗
霧隠：ムリw
GM：京四郎さん、【交叉】は2点ダメージなので1D6を2回振ってください
京四郎：う？あ、 1D6
　ShinobiGami：(1D6) → 4 → 「謀術」
　ShinobiGami：(1D6) → 1 → 「器術」
GM：そして霧隠さん脱落
霧隠：「ま、今回は退こうかな。そちらの手の内は知ることができたからね」
京四郎：「負け惜しみ言いやがって・・・」
霧隠：まったくですw
GM：京四郎さんは、櫻か霧隠さんの居場所・秘密、もしくは櫻の感情を変えることが出来ます
京四郎：うあー・・・どうしよう。霧隠さんの居場所にしておくか
GM：攻撃しかけないなら居場所あまり意味ないかも。あと一回しか回ってきませんからね、自分のシーン
京四郎：む。だったら、やっぱ霧隠さんの秘密にします
霧隠：ぎゃーw
GM：実はここで霧隠さんの秘密だと、情報共有で全員に分かるので、公開します。OK？
京四郎：おk
一之進：ほう
霧隠：はーい

霧隠の秘密
　必要なのは実験体の脳なので実験体の生死は問わないが、対象が死亡した場合は脳を確保し、速やかに研究施設へ届けること
　具体的には鬼が死んだ場合プライズとなり、とどめを刺した人間の所有物となる
　エンディングフェイズまでに、研究所に届けること

GM：これが霧隠さんの秘密です
霧隠：バレたかw
一之進：いかにも霧隠らしい秘密だな
京四郎：ほっほーう？
GM：悪人プレイ、楽しいでしょ？
霧隠：楽しませて頂いております。ぼろぼろだけどw
一之進：いいキャラしてるよ、全く