誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

壱話 其ノ二十一:霧隠〜回復

GM次は霧隠さん・・・どうします??
霧隠:えーと、ドラマで
GMはい、シーン表振ってください
霧隠:ST シーン表
 ShinobiGami:シーン表(6) → 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ
京四郎:へ、平和だ・・・!
一之進:あれれれえwww
GMごめん、吹いたw
霧隠:似合わねーw
GMまぁまぁwで、誰呼びますか??
霧隠:えーと、一之進さんに出てもらいましょうか
一之進:「えー(白目)」うそです
京四郎:兄貴呼び出し食らったwww
一之進:うそです
GM伊勢神宮からだと、どこになるんだろ??
霧隠:熊野古道
GMじゃぁそこで
霧隠:木漏れ日の中で、一見穏やかそうに語りかけます「キミに提案しに来たよ、楠木一之進クン」
一之進:初対面よね?「私の諱(いみな:本名)を知っているとは、貴様誰だ」
霧隠:はい「ハグレモノさ、ただのね」
GMあぁ、戦闘もしてないのか
一之進:「して、そのハグレが隠忍の私に何の用があると?」
霧隠:「あの鬼に安らかな眠りを提供したいんだ」
一之進:「安らかな・・・?」
京四郎:(来たよ・・・!)
霧隠:「もう、時間がないんじゃない? あの鬼には。だから、ヒトのままで逝かせてあげる。悪い提案じゃないと思うな」
一之進:「どうだかね。少なくとも貴様の手に触れさせるつもりはこちらとしてもない」
霧隠:「そう、それは残念」
一之進:「異様な気を感じるもんでねぇ・・・蛇が疼いているんだよ・・・」
霧隠:「鋭いね。ま、最初から壊れることがわかってた提案だけど。じゃ、心おきなく、キミに関係なくあの鬼はボクが壊させてもらうよ」
一之進:「それは断固阻止せざるを得ないな。アレは我が教団が貰い受ける」
霧隠:「クックック。教団のためだったのかい? イイことを言っておきながら」
一之進:なんか言ったっけ?伊勢での話を聞いていたのか?!
GMそろそろ判定、しましょうか?
一之進:判定何ー?
GM一之進さんはないから平気
霧隠:あ、生命力回復しますw
GM判定が先。成功しないと、生命力も回復しないよ?
霧隠:はーい。《潜伏術》で、隠れてひそかに傷を治します 2D6>=5
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
霧隠:えーw
GM何というかまぁ・・・霧隠さんの期待値4.5だよね、多分
霧隠:“神通丸”で振り直し! 2D6>=5
 ShinobiGami:(2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
霧隠:やれやれw
京四郎:霧隠さん・・・(ほろり)
霧隠:まあ、私の出目はいつもこんな感じですw
GMどっち治すの??
霧隠:「器術」を回復します
GM“兵糧丸”は?
霧隠:クライマックス直前で使う予定
GMじゃ、ここでシーン切ります
霧隠:はーい