壱話 其ノ二十三:一之進〜暴露
GM:最終ラウンドです
霧隠:はーい。【影分身】使用 2D6>=5
ShinobiGami:(2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
霧隠:うし
一之進:ところで【逆鱗】の使い道がよくわからない
GM:ダメージ受けないと、使えないはず・・・っ、これ言い忘れてた〜「体術」じゃない方が良いよって(>_<)
- 一之進:6
- 霧隠:2・5
GM:霧隠さん、どっち取りますか??
霧隠:5を選びます
一之進:予想通りの数字だな
霧隠:ま、そうですよねw
GM:じゃ、一之進さんから
一之進:接近のみ?
GM:【蛮歌】か接近戦戦闘ですね。【蛮歌】はダメージ与えられませんが、変調与えることが出来ます
一之進:おもしろそうなので【蛮歌】「楽しい戦闘を求めているようだしね」
霧隠:ぎゃーw
京四郎:|'ω'*))) 兄貴がドSだ・・・
一之進:悪人VSダークヒーロー的な?
GM:《言霊術》ですね、ファンブル値あがってますので注意。目標値7ですが、6もファンブル扱いなので注意です
一之進:上がってるなー、【蛮歌】《言霊術》 2D6>=7
ShinobiGami:(2D6>=7) → 2[1,1] → 2 → ファンブル
一之進:えっ
霧隠:うわー
京四郎:あちゃー
GM:ファンブル表振ってください
一之進:FT ファンブル表
ShinobiGami:ファンブル表(3) → 情報が漏れる! このゲームであなたが獲得した【秘密】は、他のキャラクター全員の知るところとなる
一之進:情報漏洩来たコレ!
GM:全員の秘密公開か*1
霧隠:うわ、ありがたいけどw
一之進:そうだね、私もすべての秘密を知ってるから・・・
GM:これ、一之進のもかな?
霧隠:まさかの展開だ・・・
一之進:あなたが獲得した・・・?GMこれどうだ??
GM:獲得って部分が少しひっかかかるね
霧隠:自分のは含まれないのでは
一之進:そのようなニュアンスに読める
GM:だよね
霧隠:はい
一之進:そうですね。
GM:じゃぁ京四郎と櫻の分ね
霧隠:はーい
京四郎:あああ・・・
霧隠:京四郎の個人情報がw
一之進:「ぺらぺ〜ら」
京四郎の秘密
鬼である八重は異母兄妹である
あなたは八重が人としてそう長くないことをあなたは知っている
具体的には『6-(クライマックスフェイズに入る時点のダメージ)ラウンド後』に人で無くなる
あなたはせめて人としてこの世を去らせてあげたいと、思っている
京四郎:兄貴ーー!コーヒー吹くとこだったぞ!!www って俺の個人情報がああああ!
霧隠:うわー、そう来たか!
GM:そして櫻の秘密
鬼(櫻)の秘密
実験体としてではなく、一人の人間として死にたい・・・
ミドルフェイズでもHPが0になったら、人ではなく鬼になる。その際にHPは全快する
クライマックスフェイズでHPが0になる時、鬼になるか人のままかはHPを0にした人が選べる
鬼になったら、もう人の姿には戻れず、話すこともままならなくなる
霧隠:櫻の文字に数字が入っていないから、油断した・・・
一之進:でも肝心の私の情報を知ってない霧隠はもやっとしそうww
霧隠:ですねw
一之進:愚弟よ、兄が身内でありながら隠忍ということを忘れたか( ´ー`)y-~~
京四郎:忘れてねーよ・・・忘れてねーけど⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ドテッ
霧隠:「おやおや、これはイイ情報をもらっちゃったね。クックック」さっきの当てずっぽうの提案は、そんなにずれてなかったか
一之進:「良い情報かどうか、今判断するのは愚行ではないかな」
GM:さ、霧隠さんの番ですよ
霧隠:はーい
GM:で、何するの??
霧隠:【爆破】で、特技は《火術》 2D6>=5
ShinobiGami:(2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
霧隠:あぶねw射撃2ダメージです「抵抗できないオモチャを壊すのは、どうしてこんなに楽しいんだろうね?」
GM:一之進さんは、好きなところに2点ダメージを負ってください
一之進:抵抗できないのか^p^
霧隠:ファンブル中ですからね・・・
GM:一つだけ抵抗するとするなら“遁甲符”かなぁ
霧隠:ああ、それがあったか!
一之進:「振り直して(は〜と)」これでいいのか
霧隠:了解w 2D6>=5
ShinobiGami:(2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
霧隠:うわーw
一之進:今、神憑った・・・ウサギの・・・オカマの生き霊だと・・・
京四郎:嫌な生き霊だにゃ!
GM:じゃ、ダメージ無しね。リソース削ったから、これで良いのかどうなのか・・・ここで2ラウンド終了のため、これでこのシーンおしまい
霧隠:「おっと、見くびっていたようだ。これは申し訳ない。お楽しみは、次に取っておくよ」
一之進:「今回は運が良かったな」実に楽しい戦闘である
GM:じゃ、クライマックスはいるけど、良いかな??
一同:はい
*1:致命的だったのがこのミス。盛り上がったので良かったのですが、読み返すと・・・消し去りたいレベル(>_<)