シノビガミ1話感想
シノビガミ1話、素晴らしいシナリオでした。
使命と秘密をGMからいただいた時から、どう動こうかシミュレーションが始まっておりました。「人ではない」という同じ境遇の義妹・八重への同情と、楠木家とのかかわり、隠忍としての任務がせめぎ合っていましたね。
どっちかっていうと任務よりは自己中心的に動いている感じの一之進でしたがその心境は長くなるので割愛しますw
ダイスの運命で決まった楠木家設定、鞍馬神流の流れを汲む名門家系の長男でありながら家を抜け隠忍として敵対する一之進をどう演じるか。
実は、京四郎(てすらさん)との楠木兄弟妄想は実際のプレイが始まる前から終わって後も多くの設定を生み、GMには「お前らがGMやれよ」といわれる始末です・・・w
プレイ中、本家には帰らないつもりでいましたが、京四郎に召喚されて伏線作りしたり。今まで無関心だった弟への新しい絆が生まれました。
次話では何やら新たなる楠木家の人物が登場するとかで、その人物との絡みが楽しみでなりません。
今回亡き者になってしまいましたが、霧隠さんはすごいいい悪役で、この人と協力してたらどうなってたんだろうとか。もう少し面白い絡みができたんじゃないかとか、毒をもって毒を制すればよかったなとかw
次話でのはねきゅーさんのキャラメイクに期待しています。
兎にも角にも(・x・)シノビガミ、とても楽しませていただいてます。GMには本当に感謝しております!
次回もどうぞ、楠木家共々よろしくおねがいします!(笑)
最後に、楠木兄弟がよく行くといわれる名古屋の名物喫茶「マウンテン」ネタを2つほど。元ネタわかんないよ!って方は「名古屋 マウンテン」でググってみてください。色々とすごいです。