第2話-33 『だから回避ダイスが2個追加になってる点を忘れなければいいのさ。PCはフェイトの有無がエネミーと決定的に違うってことなんだ』

ベリル：ところでラッキースターって、カニ?
ユリヤ：ひとで…?
GM：ヒトデだと思うw
ベリル：淡水だから、どうなのかなと。甲羅に星があるのかと思った
GM：いや、空を飛んでるから関係ないですw
ユリヤ：汽水域なのかもww　って、飛んでるのww
クロム：おお。そんな蟹、見てみたい。
ベリル：じゃ、ヒトデカニの番
クロム：えっ…空、飛んでるのかw　それは封鎖、出来ないや
GM：うーん、さすがに移動はするか?　ラッキースターは一歩、離れて様子見……終了
ベリル：待機解除、ラビに《マニフィカート》 2d+3 魔術判定
　Arianrhod：(2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9
ベリル：命中判定時に+1D6してね。後は二人に任せたw
ユリヤ：命中判定に足すのね〜。あ、パレットにあったや
GM：ユリヤどぞー
ユリヤ：ご指名ありがとうございま〜っす☆　ユリヤでぇっす(はぁと
ベリル：ラッキースター、入りましたー(ボーイさん風に
トゥーガ(GM)：「それとも次のラウンドに持ち越すか?」
ユリヤ：トゥーガ、なにかいい作戦でもあるのぉ〜
ベリル：?
トゥーガ(GM)：「相手は様子見をしている。ここで攻撃するより、次のラウンドから攻撃すれば、私も攻撃できる」
ベリル：関係ない、攻撃して
トゥーガ(GM)：「了解した」
ベリル：メジャーで撤退する以上、ここで殴って次も殴れる！
GM：確かに!
ユリヤ：今日は、キレモノねぇ〜w
GM：了解!　ユリヤどぞー
ユリヤ：じゃあ私、フェイトがあと3点、残ってるから〜。とりあえず命中に1点、つかっちゃう〜?
トゥーガ(GM)：「ラッキースターは《見切り》2*1を持っている。回避は、かなり高いぞ」
ユリヤ：ぬ〜ん…じゃあ2点、使うかなぁ…
GM：回避のダイスは、最低でも4d6ですね
ユリヤ：《マニフィカート》かけてもらってるけど、避けられたら意味ないじゃない、ネェ?
ベリル：うん
クロム：回避に2D6、増えるんだ…うぬぬ…。
ベリル：2点でいいと思う
ユリヤ：それでは、チェインウィップでフェイト2点、つっこみーの《マニフィカート》持続中で!　5d+4 命中判定
　Arianrhod：(5D6+4) → 14[1,1,3,3,6]+4 → 18
GM：了解!　魔術の支援を受けたユリヤのムチが、宙を切り裂いてラッキースターに迫る!
ユリヤ：…ぐぬぬ(・x・)
ラッキースター(GM)：4d+4 回避判定
　Arianrhod：(4D6+4) → 17[2,4,5,6]+4 → 21
ラッキースター(GM)：「ヘイ、ラッキー!」
クロム：うわ!　高い!
ユリヤ：そう、私のダイス目が悪いのよね…そうよね、ﾌﾌﾌﾌﾌ…
クロム：ぐぬぬぬぬ。
ベリル：まぁ、仕方なし
ユリヤ：ユリヤは隅っこに、うずくまって『の』の字を描いてます
GM：こればっかりはダイス目ですから……
ベリル：いいとこ見せるんじゃなかったの??
ユリヤ：ラッキースターと遭遇するので、全て使い果たしちゃったのよぅ!　もぉ!!
クロム：あと、もう1回チャンスあるよ、ラビ!

*1:回避のダイスに+(SL)D6できるエネミーの特殊能力