誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

最終話-04:道の選択

GMさて、今回はストレートなシナリオにしてみました。一応タオキナへ行く方法は3つ
ブレスラウ:ほほう?
GM1つはこのまま街道を沿いに行く。これが一番早いです
ブレスラウ:でもまあ、警戒してるだろうなぁ・・・
トコハル:僕らも捕まってしまう可能性がありますね
ブレスラウ:確かに・・・
GM2つ目はルノが来た道を逆に戻る。時間的には少し掛かりますが、見つからないで行けるかもしれません
ブレスラウ:ふむふむ
GM3つ目は少し遠回りしていく。時間は掛かりますが、おそらく安全であろうかと
ブレスラウ:難しいw
GMあと、ルノをどうするかも決めてください
ブレスラウ:当然ですよね・・・
GMルノがいる・いない、どの道を選んだかで最後の難易度が変わります
ブレスラウ:うわーw
トコハル:守りながら戦う的な?w
ブレスラウ:そうなるでしょうね・・・
トコハル:隣村に逃しておくべきか、それとも連れて行ったら村人に敵じゃないことを証明できたりとか・・・うわーー
ブレスラウ:ルノの安全的には、このまま逃がして援軍を頼んだ方がよいでしょうけど
ケティー:村人たちの中に戻すのは無理かなぁ??
ブレスラウ:そうか、ケティーの言う方法もアリか・・・
トコハル:このまま一人で行かせるのも危険だし、いざとなったら頼もしいブレスラウさんが助けてくれるでしょう^^
ブレスラウ:w
トコハル:ふふふっ
ブレスラウ:都合4日ほど経っているわけで、ルノの不在が気づかれていないかは賭ですが、その方向で行きますか・・・危険は伴うけど
トコハル:「ルノさん、案内おねがいできますか?」
ルノ (GM):「はい、よろしくお願いします」
GMなお、ルノは戦闘できないと思っていてください
ブレスラウ:了解です
トコハル:だとおもいましたw
ブレスラウ:なら。自動的に2番目の道ですかね
トコハル:ええ、時間と危険性の中間となるとそうですね
ケティー:少ないけど、これでも食べてねと云っておにぎりを渡す
GMルノの来た道を戻り、ルノは連れて行くでOK?
ブレスラウ:はい。道案内も頼めるでしょうし「ルノ殿。危険は伴うが、お願いできるだろうか」
ルノ (GM):「はっ、はい。でも、この人数で大丈夫でしょうか??」
ブレスラウ:言われてしまったw
トコハル:「・・・やはり数が。」
ルノ (GM):「すみません・・・でも」
ブレスラウ:「山賊たちは何人ぐらいいただろうか?」
トコハル:前は同じ人数でも手こずっていた僕ら・・・。
ルノ (GM):えっと、偉そうなのが2人と、その下に5人くらい・・・
ブレスラウ:お頭と山賊Aと・・・
トコハル:厳しい戦いになりそうですね・・・。
ブレスラウ:厳しいですね。うまく分断しないと
トコハル:なにかいい陽動作戦でも思いつかないかなぁ・・・
ブレスラウ:各個撃破するような作戦が必要ですね
ケティー:う〜ん
ブレスラウ:まあ、ここで悩んでいても難しいか
トコハル:「ルノさんは逃げ出す時にどうやって逃げ出してきたのですか?見張りとかいなかったのですか?」
ルノ (GM):「暗闇にまぎれてでてきたのと、村のみんなが色々と足止めしてくれたので・・・」
ブレスラウ:なるほど・・・
トコハル:村の皆の足止め・・・村人の協力が必要か・・・
ブレスラウ:ですね
トコハル:僕が山賊になりすまして、敵の懐に入る・・・とか?一味に入れてくれるかどうかはやってみないとわかりませんが^^;
ケティー:それは相手の人数にもよるんじゃないかな?
ブレスラウ:とはいえ顔を知られてますから、難しいかも・・・ >懐
ケティー:とりあえず、ルノさんも休めたことだし、進みませんか?ここで話していても、決まりそうもないし
トコハル:そうですね、悩んでてもしょうがない・・・。
ブレスラウ:「そうですね。状況を確認しましょう」
トコハル:状況を見たほうがいいかもしれないですね。
ブレスラウ:特技で【気配消し】を取ったけど、役に立つかもw
トコハル:お!確かに!