誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

最終話-23:別れ

GMじゃ、エンディング〜
トコハル:(夜空を見上げる←屋内だったので無しww
一同:www
GM村長さんの家が燃えたあとには、奥の方に二人の遺体が確かにありました。どっちがどっちなのかは、分かりませんけど
トコハル:塚ぐらいは作っといたほうがいいのかな・・・。
ブレスラウ:「はい。これも何かの縁でしょう」
GMでは、村の外れの方に、塚を作りました。村人も忘れないためにと、作るのを手伝ってくれます
ルノ (GM):「いろいろと、ありがとうございました」(o*。_。)oペコッ
ブレスラウ:「ルノ殿。おかげで探し求めていた敵を討ち果たすことができた。こちらこそ礼を言う」
ルノ (GM):「また、何かありましたら、寄ってくださいね」
GMそして・・・村を去る日がやってきました
トコハル:「この刀は僕の持つべきものじゃない・・・」村の復興支援か、塚に奉納するものとしてあげてもいいですか?
ブレスラウ:おお、それは良いですね!
GMはい、お任せします
トコハル:では、村長に預けておきます。「村長の家を燃やしてしまったこともありますし、お金にしても構いません。元々は山賊の持ち物なので・・・」
村長 (GM):「確かに、お預かりいたしました」
GMと云ったところで、村を出ました。さて、これからどうしますか??
ブレスラウ:「私は一度、報告に戻ろうと思います」
GMはい
トコハル:トコハルの気分的には戦闘で活躍できなかったので修行を続けたいです「もう一度鍛えなおして、響きあう刀を求めて・・・!」
GMはいw
ケティー:じゃ、私はトコハルさんについていきましょう。これも修行です
GMそれだと、どこかで別れるのかな??
ブレスラウ:そうですね
ケティー:じゃ〜峠の分かれ道みたいな所にしませんか??
トコハル:いいですね。「戻ったら大出世ですね、ブレスラウさん^^」
ブレスラウ:「ハル殿。ケティー殿。お二人にはなんとお礼を言って良いか・・・」
ケティー:「もう《神聖加護》はないから、無理しないようにね」
ブレスラウ:「忠告、かたじけない。何度、救われたことか」
トコハル:「短い度でしたが、僕らは強い絆に結ばれていたとおもいます。お別れが寂しいですね・・・。」
ケティー:「また何かあれば、きっとどこかで逢えますよ」
ブレスラウ:「本当に・・・!」
ケティー:「では、またどこかで・・・」
ブレスラウ:「はい、ではまたどこかで!」
トコハル:(大きく手を振る

・・・ここから先の話は、伝わっていない
騎士は元いた場所へと戻り、人々のために尽くした・・・
剣士は風のように、いつまでも己を追い求め続けたという・・・
そして剣士の横には回復呪文の苦手な神官がいたという話もあるが、定かでは無い・・・

ブレスラウ:でも鍵開けは得意w
トコハル:ケティー様は後々盗賊に転職してたりして。
ブレスラウ:ありそうで困るw
一同:www
GMってところで、おしまい〜お疲れ様でした〜
一同:お疲れさまでしたー!