キャラクター紹介：二三雄

名前：楠木 二三雄(クスノキ・フミオ)
年齢：27歳
性別：男
流派：鞍馬神流(廻鴉)
階級：中忍
表の顔：会社員
信念：我
身長：169cm
体重：54kg
髪の色：茶
瞳の色：榛
好きなもの：読書(小さい時からの習慣で手元に本が無いと落ち着かない)
嫌いなもの：剣道(嫌いと言うか苦手。一之進にも京四郎にも勝てないので積極的にはやらない)
特技：《砲術》《手練》《刀術》《対人術》《人脈》《言霊術》
忍法：【接近戦攻撃《刀術》】【陽炎】【時雨】【達人《砲術》】【科狩(隠忍の血統)】
忍具：“神通丸”×1、“遁甲符”×1

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生い立ち

　生まれた時から病弱で入退院を繰り返していた。
　数ヶ月違いで一之進の方が長男(跡継ぎ)となったのが無性に気に食わない。
　弟の京四郎が一之進に懐いていたのも気に食わない。
　色々と一之進に挑んでは負け挑んでは負けて最終的には逆恨み状態。*1
　そんなこんなで何かと一之進をライバル視する次男。
　一之進に懐いていた京四郎を猫可愛がりすることで自分が直接血の繋がった唯一の兄だと言うことを示そうとしている。*2
　そんな鬱屈した感情を持ちつつ、表面的にはおとなしい次男、良き兄、良き弟を演じている。
　基本はヘラヘラしたチャラ男で感情の起伏は分かりづらいことこの上ない。

*1:一之進的には眼中に無いので挑まれてる感覚も無い。

*2:一之進は異母兄弟の為、血族的には二三雄より少し遠い。