弐話 其ノ十:一之進〜再会
GM:さて、次は誰が行きますか??
一之進:はい。二三雄呼び出し…というか本家近くうろついてたら居たってのはおkなかんじ?
二三雄:本家から出たとたんこれだよ!w
白銀:二三雄さん、大人気w
一之進:だって一番臭うもの
二三雄:なんだよう。そんなことないようw
GM:まずははシーン表、振りましょうか
一之進:はい ST シーン表
ShinobiGami:シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。
一之進:まwwたk
二三雄:えええwじゃあ、あのシーンの直後だなw
一之進:わかった。楠木本家は森の中にあるんだな。うん。
GM:どうやら住んでる場所がばれたらしい
二三雄:うわあああああ。あ、でも僕は別のところに住んでますから!
百香 (一之進):「フェイスブックはじめました☆」
白銀:おい!w
GM:あんたか〜〜〜〜〜〜〜〜!
二三雄:母さああああんw
GM:というわけでやってきたのだ
一之進:とりあえず、楠木本家にいけば何かつかめるのではないかということで行ったので、フミとの再会は本当に偶然。
二三雄:家を出て、警官に職務質問されてるフミを発見ってかんじ?
GM:やな偶然・・・
一之進:「おや・・・アイツは・・・。」木の上から二三雄に向かって枝を投げる。
二三雄:それは不意打ちされるよ「ぎゃっ!だ、だれだ!」枝をひっつかんできょろきょろする
一之進:「忍びの端くれなら気配ぐらい察知するんだな、フミ・・・」
GM:今の職務尋問を全て見ていた兄貴登場
一之進:木の上から「仮にも当主候補ともあろう男が・・・」
二三雄:「(睨みつつ)イチ兄さんですか、普通こんなところで襲撃されませんって」
GM:なんという上から目線プレイ
一之進:目線、本当に上ですw
二三雄:「当主候補ね、貴方はどうなんですか?家を出て何をやってるんだか……」
GM:じゃ、ここで判定しとこっか
一之進:何判定?
GM:いや、成功すれば秘密なり居場所なり感情なりを選べます。失敗するとここから先どうなるか変わりそうなので、先に判定した方がいいかなと
一之進:では《瞳術》で、秘密を見ようと試みます。
GM:はい、目標値は5です
一之進:眼帯をとってフミをじーっと見ます 2D6>=5
ShinobiGami:(2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
二三雄:無駄なあがきでギリッと睨みつけますな。「その目、気に食わないんですよ」
GM:はい。なら公開情報で良いかな?小夜と真昼は知らないけど
一之進:はい。
二三雄:うーい。
白銀:はい
二三雄の秘密
欠片とは、あなたが持っている刀(形状は所有者が自由に変えていい)である
本当の使命は「欠片と対になる鞘をみつけ、それと一緒に本家へ持ち帰ること」である
欠片を持っていることは欠片の効果を使用するか、この秘密が暴かれるまで秘匿されている(暴かれると欠片はプライス扱いとなり、戦闘の勝利者が望めば奪われる)
二三雄:と、言う事で僕は鞘の行方を捜索中でーす!
白銀:居所が分からないと、戦闘はしかけられないですよね?
GM:はい、だめです
白銀:了解です
GM:じゃ、どう締めようか
一之進:「ふぅん、そういうこと。」
二三雄:カバンをぎゅっと守るように「その、人を見透かすような視線!何様なんだよ!」
一之進:「だったら、見返してやればいい、それまでだ。」
二三雄:一之進の方がひらりと去っていってほしいですw
一之進:ひらりとさりましたw
二三雄:なにこの当て馬感……w
一之進:挑発しまくったw
白銀:いや、いい緊張関係かと……