シノビガミ第二話感想
どうも。
壱話では楠木京四郎、弐話では楠木二三雄のプレイヤーのteslaです。
キャラクターが増えてきたので一応自己紹介をば。
今回はなぜ京四郎をプレイヤーキャラクターに使わず二三雄だったのか?と言う所を振り返りつつ弐話の感想です。
始まり
切っ掛けは自分のTwitterのこの発言。
楠木家の設定を改めて見てるんだが。長兄と四男*1が密接な関係なんだけど、次男をそこにどう絡めるか?ってのに悩む。
っつか、悩んで病弱で他の兄弟とのコミュニケーションが少ないって設定を作ったんですけどね。しかしそこからチャラ男は難しいwtesla 2012年05月15日(火)のつぶやき
この時はスピンオフ的なSSを書こうとしていた記憶があります。
その際に、きよさん(一之進のプレイヤー)とまだ出ていない家族達の話で盛り上がっていたのですが、楠木家の次男ってどんなヤツだろう?
と、悶々とした結果、意外に面白そうなキャラになったのでこれは実際にプレイした方が!となっていったのです。
※ 実はこっそりビジュアルだけは3月頃に出来ていたと言う用意周到さ!
対決
事前にきよさんにキャラの性格とポジションを大まかに伝えてお互いの認識を合わせたり、GMのシナリオを修正させてしまったり*2しつつ、新たな兄弟が誕生したのです。
そしてイザお話の蓋を開けてみると……代々当主にしかありかを知らされていない家宝を巡り楠木の関係者が争奪戦を行うことに!
これ、京四郎じゃなくて実は二三雄で良かったんじゃないかと思いました。
キャラ紹介を見て頂くと分かるのですが、彼は一之進に対してかなりのコンプレックスを持っています。
血盟を離脱していて楠木家当主候補から外れていますが、一之進の実力は兄弟たちの中では一番。
その彼と争う可能性があるのだから二三雄が食いつかない訳がありません。
ちなみに京四郎だと当主の地位に興味無いので、動かすのに苦労したかもしれませんね。
で、結局は二三雄が一番怪しいとしてみんなに付け狙われる羽目になりましたが、まあご愛嬌w
そのみんなに付いても少し。
二三雄を付け狙うメンバーのうちの一人、警察官の白銀(プレイヤー:羽丘さん)さんのくノ一ならではの誘惑が!
なぜ僕がおっぱい星人だと知っていたのだ!でもってその後のシーンにもネタとして活かされてたのには笑いました。
フラグも立ったし、今回は死ななかったし!で、白銀さんの次回(あるの?)の登場に期待したいところです。
一之進は口論後にお互い反対方向に去るのが非常に印象に残りました。あれは兄弟の仲の悪さを上手く表してて非常に良かった!あとはなんだ、次回あったらキッチリ倒すからな!←