参話 其ﾉ十七：二三雄〜雪降る町・・・大塚駅 12/31 20:18
GM：次のシーンは誰行きますか？？
白銀：二三雄さん、どぞー
二三雄：おう。どーすっかな。
GM：ドラマ？
二三雄：ドラマですねえ。もっかい三人で話し合いたいのですが。
白銀：私はありがたいですが。
GM：じゃ、駅の選択 or シーン用駅名表、シーン表を振ってください。
二三雄：うい。取り敢えず大塚駅を選択。
ShinobiGami：シーン用駅名表(14) → 大塚駅〜援軍-隠忍の血統：PCの所属が比良坂機関以外だったら、好きな駅1つの印を全て取り除いてくれる。
二三雄：お！
白銀：いいところを！
GM：隠忍の血統のNPCは誰が良いだろうか？*1
一之進：これまた何か縁のありそうなチョイスを・・・ｗ
GM：一之進の弟とかって、誰だっけ？？
一之進：弟？
白銀：隠忍の血統の弟？
一之進：うちの母からは男は一人、あとは女。
二三雄：妹二人だねー。
一之進：設定的には母が隠忍だけど、妖狐だから隠忍とはかかわりがない。っていう設定をかってにつけてみたよ！*2
GM：なら一之進の部下が助けてくれたってことにしよう。
一之進：そうしよう☆
下忍 (GM)：「一之進様をよろしくおねがいいたす。」
一之進：楠木割みたいなｗ
白銀：家族割ｗ
GM：で、どこの駅にします？
二三雄：巣鴨駅か高田馬場駅かな？
白銀：ですね。隣り合っていないところのほうがいいかも。隣なら、戦闘中に2個消せるわけですし。
GM：シーンプレイヤーが負けなければね。
白銀：そうか・・・。
二三雄：ほむ。高田馬場駅消しとこう。ぽつんとあるの気になる。
GM：はい。
二三雄：で、シーン表振りまっす。ST シーン表
ShinobiGami：シーン表(9) → 強い雨が降り出す。人々は、軒を求めて、大慌てて駆けだしていく。
二三雄：うい。振ったよー。雨宿りって感じか。
GM：雪にしよう(提案)
白銀：大晦日の雪ですか、いいですね。
二三雄：雪、いいね。こないだの雪の時、出かけたら大変な目にあったけど！ｗ
一同：ｗ
一之進：強い雪・・・電車もとまりそうですね(白目
二三雄：あっ・・・ｗ
GM：年の瀬に降る雪・・・それは東京をうっすら雪化粧させ、新年を迎えようとしていた。
二三雄：じゃあ、どっかのファミレスに非難・・・避難がてら話し合いをｗ*3
一之進：一之進は先程の接触及び秘密を取られたショックで、ファミレスのちかくのベンチで雪に降られながら座っているので、勝手に呼んでくださいｗ*4
二三雄：兄さんにも電話するが、留守電になってて出ないとか。*5「ああ、こんな雪じゃ動けないや・・・。」と言いつつ、白銀さんに電話してみたり。「Trrrrr・・・Trrrrr・・・」
白銀：「・・・はい。」
二三雄：「あ、楠木・・・二三雄です。今どちらにいらっしゃいます？良ければまた話し合えれば。集合場所は大塚の駅近くのファミレスでよろしいですか？」
白銀：「・・・分かりました。一之進さんを捜していきます。」
二三雄：「済みません。電話をしたんですけど出ないし。僕では逃げられてしまって・・・。本当だったら兄弟の僕が連れ出せないといけないのに。頼んでしまって申し訳ないです。」
白銀：「・・・いえ。」で、比良坂機関の諜報能力を動員！一之進さんを発見！
GM：降り続く雪・・・そのまま放って置いたら埋もれてしまいそうなベンチに、一之進はいた
一之進：傘もささずに遠くを見ながら、ベンチにすわってぼーっとしています。
白銀：で、そこに傘が差し掛けられます
一之進：「・・・」
白銀：「・・・風邪、引いてしまいます。・・・行きましょう、一之進さん。」
一之進：「・・・。」何故か素直についていく一之進*6
白銀：「・・・お待たせしました、二三雄さん。」*7
二三雄：「お疲れさまです。(兄の姿を見て)・・・ありがとうございます。」
白銀：「・・・いえ。」
二三雄：「こんな所じゃ寒いでしょうからこっちへ・・・。」(と、ファミレスへ)*8
白銀：「・・・ありがとうございます。」
二三雄：「率直に言います。今、僕らの目的および方向性はだいたい同じ方向を向いていると思います。」
白銀：「・・・ええ。」
一之進：「・・・。」
二三雄：「で、ですね。そこでもう一度、協力をするために話をしようと考えてるのですが、よろしいですか？」
一之進：「奴に会ってきた。」
二三雄：「兄さん、奴とは？」
白銀：「・・・現在は眼貫と名乗る男。比良坂機関の調査でも、かつての名前は不明。」
一之進：「・・・昔の隠忍の同僚だ。組んで仕事したこともある。」*9
二三雄：「その眼貫と言う輩がなにがしかを企んで、こんな物をあちこちにバラ撒いてるってことですか。」(印の欠片をついっとテーブルに出す。)
白銀：「・・・それは！」
二三雄：「これが何だか僕も詳しくはしらないですけどね、良くないものだってことは分かる。」
一之進：「それは、奴が仕組んだものだ。」
二三雄：「なるほど・・・。兄さん、時間が無いんです。知っているならその眼貫って奴の居場所を教えてくれませんか？」(じっと兄の目を見る)
白銀：「・・・わたしからも、お願いします。」
一之進：「フミ、1つだけ聞こう。私はまだ楠木家に居るのか・・・？今や人間でも無くなってしまったこの私が、この名を持ってても・・・いいのか？」*10
二三雄：「・・・兄さん？どうしたんです？僕はね、兄さんの背中を見ていつか追い越すのを生きがいにしてるんです。簡単に逃げられちゃ困りますよ。」
一之進：「・・・ありが・・とう。」(目を見ないでいう*11
二三雄：「いつになく弱気ですね。風邪でもひきましたか？僕はかちゅー湯は作れませんからね！」(と言いながら、注文したホットココアを差し出す。)
白銀：兄弟のやりとりを憧れるように、ただ見ています。
一之進：「・・・わかってないな。(クスッと笑いながら)いちごパフェ追加で！」
店員 (GM)：「は〜い、ありがとうございます〜。」
二三雄：(白銀さんの視線を感じて)「わっ・・・ああ・・・おみぐるしいところを(しどろもどろ)って、兄さん！」
一之進：パフェを食べながら「フミ、そして白銀・・・いいだろう。私は腹を決めた。お前達に介入されたくないことは変わらないが、奴は確実に仕留めないといけない。協力、頼んだ。」*12
店員 (GM)：「いちごパフェ、お待たせしました〜スプーンはいくつお入りでしょうか？」
一之進：1つで。
店員 (GM)：「は〜い、ごゆっくりどうぞ〜。」
白銀：店員ｗｗｗ
一之進：2つ目？ｗ
GM：さ、そろそろ締めましょうか？
二三雄：うい。
GM：二三雄は何を得ようとしますか？
二三雄：ほむ。いっちーからボスの居場所教えてもらいたい。
GM：それは居場所を渡すといえば済むので、一之進が眼貫の居場所を渡すなら含まれませんよ。
一之進：はい、居場所を渡す。「これでいいだろう。」
白銀：ありがとうございます〜m(_ _)m
二三雄：ほむ。じゃあ、偽造：防衛機構の解除を。
GM：《対人術》から目標値8です
二三雄：うい。2D6>=8
ShinobiGami：(2D6>=8) → 7[2,5] → 7 → 失敗
二三雄：ち！
一之進：おしすぎてアレｗｗ
白銀：1足りない・・・。
GM：忍具使いますか？
白銀：私は助けられる忍具がorz
一之進：「振り直せ。」で"遁甲符"
GM：一之進が使うのね？
一之進：はい。
二三雄：兄さん、大丈夫？
一之進：「失敗したら許さん・・・。」
GM：では振り直しどうぞ*13
二三雄：「ううっ・・・ｗ」もっかいいきまっす！2D6>=8
ShinobiGami：(2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功
白銀：おおー！
二三雄：うっし！来た！
GM：では防衛機構は解除されました。
二三雄：あれ？忍具って、自由に受け渡し出来るんだっけか？
GM：同一シーン内に出ていればできます。
二三雄：なんか制限があったような気がしてた。
GM：制限は、そのシーン内に出てないとダメってコトくらいだと思う。たとえ違っていたとしても、今回のシナリオはこれで通します。
一同：はい。
GM：では、締めましょう「気がつくと小降りになり始めた雪・・・。」
二三雄：「ああ・・・もうそろそろ動けるかな。」(窓の外を見て)
一之進：「グズグズしている暇はない、行くぞ。」*14
白銀：「・・・。」 無言で頷きます
二三雄：「ちょ・・・また勝手に先に！兄さん！」(慌てて立ち上がる)って感じで。
眼貫 (GM)：忘れないうちに・・・「この白い帝都が赤く染まるかと思うと・・・楽しみだな。」
眼貫 (GM)：YSE 山手線駅名表
ShinobiGami：山手線駅名表(1) → 品川駅
ShinobiGami：山手線駅名表(18) → 西日暮里駅
GM：大塚駅は解除。品川駅と西日暮里駅に印が追加されます。
*1:
GM：援軍の所属次第で、まひるがでるかもしれないのは内緒だ
白銀：なんとｗｗｗ >まひる
*2:
一之進：一之進死んだら、次のキャラは三姫か六魅がいいなーｗ あ、死ななくてもできるか・・・。
GM：三姫はヒステリックなBBAのイメージが何故かあるｗ
一之進：なぜにBBAｗｗｗ
GM：よく分からないんだけど、姫って文字だからだと思う(偏見)
一之進：六魅は腐女子。これは演じきれるか不安。常に「┌(┌ ^o^)┐ホモォ」とかいっときゃいいの？
二三雄：「あの人達仲良すぎない？┌(┌ ^o^)┐ホモォ」って言っとけば大丈夫！
一之進：マジ百香！！
白銀：イヤな姫だなぁｗ
一之進：一之進がアレで三姫はヒステリックで六魅が腐女子とか大丈夫かこの家族。
白銀：個性的すぎるｗ
一之進：いいんじゃない？ちょっと高飛車お嬢みたいなかんじでｗキーキーうるさいのｗ
GM：プレイヤーに一任します。動かすの辛いと無理くるからｗ
*4:
二三雄：探すの大変ｗ
一之進：結界張ってもらわないと会話駄々漏れｗ
*5:
一之進：「この電話は現在・・・。」
二三雄：「・・・あああ！あの人は！」
*6:
二三雄：(なんで素直に・・・なんで！！！！)
GM：友情じゃない？感情的に
一之進：放心状態なのでｗ
*7:
GM：シーンプレイヤーが一瞬分からなくなったGMはこちらです←
一之進：えーっとフミだよねいちおう？
白銀：すみません、でしゃばりまして・・・なので、あっさり譲りましたm(_ _)m
GM：いや、いいシーンだな〜と思って。で、あれ？って
二三雄：だからシーン制が慣れないと言うてるだろうが
GM：すまぬm(_ _)m
*8:
店員 (GM)：ご注文がおきまりになりましたら、お呼びください〜。
一之進：二三雄は気を利かせて、兄の好きな甘味を注文してくれるとありがたいｗ
白銀：注文がｗｗｗ
一之進：まぁ、京四郎はやりそうだけど二三雄はやらないかもしれないねー。
二三雄：僕は問答無用でこーひー出すね！
*9:
一之進：ところで、眼貫は一之進の特技が《火術》と知ってるのに、眼貫の特技を一之進が知らないのはフェアじゃないと感じてしまったｗ
白銀：忍者は、いくらでもリスペックできますからね・・・。
一之進：そうか、今は《火術》が特技じゃないってこともあるか。
GM：一応さっきの【接近戦攻撃】は《水術》、【口寄せ】は《召喚術》です。
一之進：火と水か・・・。
*10:
一之進：兄、メンタル弱いｗ
*11:
一之進：キャラクター崩壊の兆し(^p^)
二三雄：弱気な一之進がー！
白銀：いや、敗北からの復活は王道かと。
GM：あえて落ちてから復活は、主人公の黄金パターンだと思うの。
一之進：復活するかわからんｗｗｗ死亡フラグにも見えてきたｗｗｗダイス次第やねんｗｗ
GM：それは・・・何とも云えないな。ダイスは操作できない。
*12:
一之進：結局話し合いになったのかこれは・・・一之進立ち直るの早すぎるｗ
白銀：ｗｗｗ
二三雄：立ち直ってくれないと困るｗｗｗｗｗｗ
一之進：イマイチ之進ｗｗｗｗｗ
白銀：いえいえ、立ち直らないと話が進まないですからｗｗｗｗｗ
*13:"遁甲符"を誰かに渡して使ってもらうという手もあるｗ
一之進：じゃあ、失敗したら返してもらおうか^^
二三雄：お、おうｗ
GM："神通丸"も同様。
一之進：GMに"遁甲符"(ニヤニヤ
*14:
一之進：会計はこいつに付けといて。と店員にむかってフミを指さす。
二三雄：(こいつ！！と思いながらぐっと堪える。)「すいません、こっちでまとめますー。」
白銀：「・・・領収書を。」
一之進：上様ｗｗｗｗｗｗ
二三雄：確定申告に使えるんですよ！(使うのか・・・？)
