参話 其ノ三十九:白銀〜矢面・・・桜田門 1/1 9:05
GM:次は・・・白銀。
白銀:はい。怒られに行きます。*1
上司 (GM):「ご苦労だったな、白銀。いや、蘭。」
白銀:「・・・面目もありません。」
上司 (GM):「いや、帝都は護られた。それだけでも十分だ。陛下の身に何かあったら、比良坂は無くなっていたやもしれん。」ちなみに上司もボロボロです。
白銀:「・・・はい。」総力戦だったんだな・・・。
GM:総力戦ですよ、それだけ地獄門を開かせてはいけなかったのです。
上司 (GM):「地獄門は呉で顕現してしまったようだが、それを『護れなかった』というのは、無理がある。」
白銀:確かに・・・。
上司 (GM):「自分の手で護れるモノを護る・・・それ以上は無い物ねだりだ。」
白銀:「・・・はい。ありがとうございます。」
上司 (GM):「しかし地獄門の守護は我ら比良坂の務め、それが出来なかったということで、色々と云われそうだがな。」
白銀:「・・・はい。面汚しの汚名は、わたしが負います。」ちなみに弱点の特徴です。
上司 (GM):あぁ、そうだったね。「さすがに呉の出来事を背負うのは無理がある・・・が、帝都混乱の矢面に立ってもらうことにでもするよ。」
一之進:隠忍の一之進ともつるんでたしね・・・。
GM:色々と云われそうだね。
二三雄:それは・・・。
上司 (GM):「辛いかもしれんが、我慢してくれ。」
白銀:「・・・はい。国益のために。」 そう言いつつ、一之進に言われたこと*2を思い出し、自分の頭で考えることを決意します。
一之進:(´;ω;`)ブワッ
上司 (GM):「酷い年明けになってしまったが、とりあえず今は休むといい。」
白銀:「・・・はい。失礼します。」