誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

参話 其ノ四十:一之進〜走馬灯・・・本家 1/1 ???

GM最後、一之進。どうしたい?
一之進:長い夢を見ています。
GMどんな夢?

幼い頃、病弱な二三雄を誘い、床を抜けださせて遊んだこと・・・
まだ制御しきれない蛇の力が暴走して二三雄を傷つけたこと・・・
蛇憑きがバレて人間の目を避けるようになったこと・・・
天藍という名の友ができたこと・・・
天藍がいなくなった日のこと・・・

一之進:そして最後には底なしの闇に落ちていく・・・そのたびに安らかに眠る一之進が唸ります。*1
眼貫 (GM):「一之進・・・おまえは、どこへ行きたい?」
一之進:(私は・・・私はどこにいきたいのだろうか・・・いまは・・・沈んでいく感覚しか無い・・・。)*2
GM「にいさまー」と駈けよってくる弟たち・妹たちとかがいたわけか。
一之進:小さい頃の一之進は天真爛漫だったはずだw
二三雄:小さい頃のフミとかは素直だった・・・はずだw
白銀:どうしてこうなったw
一之進:本家でも一般社会でもいろいろあったんだよー。
二三雄:(幼い頃)「兄さん、兄さん!どこへ行くの?そっちは母さん達に危ないって言われたよね?」一之進を見上げながら言う訳だ。
三姫 (GM):(幼い頃)「にいにい、つぎ何して遊ぶ?」
京四郎 (二三雄):(幼い頃)「兄ちゃんオレも遊んでよー。」ここら辺年齢とか年代関係無く昔の情景が出てきたり。
真五 (GM):(幼い頃)「兄上〜、次は何してくださるのですか?」
八重 (GM):(幼い頃)「ありが・・・とぅ。」
九愛 (GM):「起きたら何してもらおっかなー?」
十馬 (GM):「ずるいぞー!ぼくが先だぞー!!」
一之進:相変わらずの末っ子共ww*3
三姫 (一之進):うなされる一之進の汗を拭きながら「兄上をこんなにした奴、許さない・・・。」
二三雄:(三姫キタ――(゚∀゚)――!!)
白銀:逆恨みっぽい・・・w
GM夢幻に落ちていくところで、閉じましょう。
鳥日子 (GM):最後に「一之進、お主が帰る場所はそこでは無い・・・我の元じゃ。さぁ、早う帰ってこい。」と。
一之進:「う・・・うぅ・・・。」
GM止まらなくなりそうなので、この辺りで。お疲れ様でした。
一同:お疲れさまでした〜。

*1:
一之進:安らかに眠るって死んだみたいだなおいww
二三雄:死んじゃだめだwww

*2:
二三雄:なんかイチ兄さんがセンチメンタルなことに・・・。
白銀:ケガして気弱になっているのかも・・・。
一之進:てかもともとメンタル弱そうw
二三雄:いっちー!長男だろしっかりしろ!!!w
一之進:長男の重圧だよこのやろーw
二三雄:うるせー!そんなの這い上がってなんぼじゃー!!!
白銀:兄弟喧嘩がががw
GM何この舞台裏www
一之進:じゃーおまえがちょうなんやれー!
二三雄:出来るもんならやるわー!数ヶ月差で僕が次男なんだからしょうがないだろおおお!
白銀:こんなやりとりが何回あったんだろう・・・w
二三雄:(何・・・これw)
一之進:(多分、表舞台の喧嘩だったら一之進一方的に無視してます。)

*3:
GM六魅と七海はよく分からん。
百香 (一之進):次は派閥を超えた純愛系描こうかしら?
二三雄:ちょw 母さん!!!w
百香 (一之進):あと、主様と下僕のホモォもの(はぁと)