肆話 其ﾉ十：白銀～決意

GM：さて、次は……。
白銀：はい。
GM：了解、どっちを？？
白銀：ドラマシーンで。九愛と十馬の元に向かいます。STシーン表
　ShinobiGami：シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。
三姫：まだ森だったｗ
白銀：また森ｗ
GM：広いな。
三姫：まよってんじゃね？
二三雄：迷いの森か！
九愛 (三姫)：でばんだよー。
GM：顔は隠します？？
白銀：いえ？ 普通に登場します。「はじめまして。私は長野県警の白銀警部補と申します」
九愛 (三姫)：「けーさつのひと？」
白銀：双子に警察手帳を見せます。本物ですｗ
十馬 (GM)：「は、初めまして」
九愛 (三姫)：「わぁ～すごーい、ほんものの婦警さんだぁ～」
白銀：「お二人には、『比良坂機関から来ました』と言ったほうが良いでしょうか」
九愛 (三姫)：「ビクッ！ か、十馬ァ……」
十馬 (GM)：身構えます。
白銀：「比良坂機関も、今回のあなたがたの忍務には注目しています」
十馬 (GM)：「……国家の犬がなんのようだ？」
白銀：「私に、運んでいる物を見せていただけませんか？」
九愛 (三姫)：「い、いかのおすしってしってますか……」
十馬 (GM)：「断る！」
白銀：そう言って、小学生の十馬と目の高さを合わせるように屈みます。で、十馬が少し下を見ると……胸元の開いたブラウスから、雪のように白い素肌の部分が目に入ってしまうわけですｗ*1
十馬 (GM)：目をぎゅっとつぶって「な、何と云われようと、おことわりだ」見せろと云われては見せないよね、忍務だし。
九愛 (三姫)：「惑わされないでぇ～十馬ぁ～いくよっ！」 (手を握る
白銀：「さすが、楠木一族ですね……」 とつぶやきます。とはいえ、十馬の秘密は探るわけですがｗ 《九ノ一の術》で十馬の秘密を探ります。 2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
白銀：ふう、良かった。
GM：秘密ね？
白銀：はい。では、立ち去る二人に声をかけます。「お伝えしておきます……お二人の運んでいる物が、国益に反すると判断した場合は、お二人の実力を確かめた上で、強制的に徴収することもありえます」
九愛 (三姫)：けーさつのひと怖い……
GM：その言葉が届いたかどうかは分からない……2人は森の奥へと消えていった。
白銀：「私は、地獄門が開くのを止められなかった……。変わらなきゃ……」
二三雄：白銀さんの決意が！

*1:
三姫：ぱ、ぱんつ、しろ……
白銀：そっちは見えてません！ｗ
九愛 (三姫)：……ボクにおっぱいがないからかなぁ……。
三姫：表向きのコメントは避けましたｗ