肆話 其ﾉ九：三姫～雨宿

GM：さて、次は誰行こうか？
三姫：じゃあ私いこっかな
白銀：どうぞー。私はすぐ終わりますし。
GM：では三姫、ドラマと戦闘どっちで行きますか？
三姫：ドラマでおねがいします。
GM：はい、シーン表お願いします
三姫：STシーン表
　ShinobiGami：シーン表(9) → 強い雨が降り出す。人々は、軒を求めて、大慌てて駆けだしていく。
GM：登場して欲しい方はどなた？？
三姫：えっと、先に出たフミを追いかけてきた感じで、フミを。
二三雄：うい。
GM：森の中？それともまだ市街地？？
三姫：突然雨にふられて市街地の軒下、人通りのないシャッター街です。
GM：人の姿もまばらな忘れ去られた商店街……。
二三雄：ほむ。
三姫：軒下で雨宿りをしているフミの横に突如現れる三姫。
二三雄：「はぁ、双子ちゃんは強情だし雨は降ってくるしで先行き不安だなあ」
三姫：「や～っと追いついた。一緒に行こうとおもったのに急にいなくなっちゃうんだもん。先走るのは良くないぞっ」(おでこツーン
二三雄：「うわ！？ い、いや。だって、三姫はイチ兄さんのことで揉めてたじゃん。時間無いから先に行くよーって僕言っただろ？」
三姫：「これだからフミはモテないんだよ～っと。まあ、ちゃんと仕事はしてたみたいね。私も二人に式神でも持たせようとおもってたけど、フミが追跡の方はやってくれてるみたいだし？ さすが『おにーちゃん』だね？」(クスクス
白銀：さっきの《絡繰術》のことか！
三姫：そです。
GM：優秀だなぁ。
二三雄：「まあねえ？ あの子らすぐ迷子になるじゃん。誰に似たんだか」
三姫：「私と一緒に行動したら迷わないわよ？ (笑) ということで、一緒にいこうよ、ね？ フミ兄ちゃん！」
GM：忍務を忘れてしまいそうな空気が流れるｗ
三姫：だいじょーぶｗ
二三雄：「一緒に行ってどうすんだよ。二人一緒のところ見られたらバレるだろ？」
三姫：「不測の事態に備えるのよ……ね？」
白銀：変装の出番……？
三姫：「私はいざとなったら狐の姿に化けられるし～」
GM：さて、どうまとめようか？
三姫：とりあえず、フミと感情を結びます。
GM：特技は？
三姫：う～ん……《九ノ一の術》がいいのかなぁ？
GM：分かりました、目標値は5です。
三姫：ね？ といいながらすごく近寄ってみたり。2D6>=5
　ShinobiGami：(2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
三姫：ギリギリセーフｗ
二三雄：あかん、それはあかん！
三姫：三姫の潤んだ瞳にフミは魅了されたｗ
GM：では感情をどうぞ。
白銀：これで、九愛の秘密も三姫に伝わるのか。
三姫：ET感情表
　ShinobiGami：感情表(3) → 愛情 (プラス) / 妬み (マイナス)
三姫：ちょｗ
二三雄：マテｗ
三姫：とりあえず愛情にしとくｗ「いっとくけど、フミは二番目なんだからね……！」
白銀：家族の愛情ですねｗ
三姫：そうともいうｗ
GM：二三雄も振ってね。
二三雄：お？
白銀：三姫に対する感情表ですね。
GM：感情判定なので、相互なのです。
二三雄：ああ、そか。感情表って振らないから忘れてた……。ET感情表
　ShinobiGami：感情表(2) → 友情 (プラス) / 怒り (マイナス)
GM：色々とキャラクターが垣間見えるお言葉ですね。
三姫：あははっｗ
白銀：ｗｗｗ
二三雄：友情だな……一応。「んー、三姫はホントしょうがないなあ」 (三姫の頭を撫でる)
三姫：えへへ～。
白銀：仲いいなあｗ
三姫：秘密流してくれよな！ (本心)
二三雄：女って怖い＞＜