肆話 其ﾉ十三：三姫～式神
GM：第2サイクル行きますが、誰から行きますか？
三姫：いきましょうかねー
白銀：どうぞー
GM：ドラマ？ 戦闘？？
三姫：せんとー！ 泥眼に仕掛けよう。フミーと一緒に。
GM：泥眼面の居場所が分かりませんが？
三姫：しまった。ならしかたない……。
二三雄：居場所がわからないなら教えて貰えばいいじゃない！
三姫：あっ……って知ってる人おらん感じ？ (システムをすごく忘れています
GM：いませんね、誰も居場所調べた人いませんし。最初から知ってるのは、自分と九愛、十馬だけです。
三姫：むむむ。
GM：狐面も知らないよ。
三姫：うん、戦闘で出会った時に勝つしかないんだねー
白銀：もしくはドラマシーンで泥眼面を選択して、判定で居所入手ですね？
GM：情報判定ですね。
三姫：呼び出せるんかｗ
白銀：居所知らないと戦闘は仕掛けられないけど、ドラマシーンには呼び出せます。
GM：それがダメだと、どうにもお話進まなくなると思うよ？
三姫：了解！
GM：そろそろ双子達は三次*1に到着しそうな、次の日でございます。
三姫：じゃあ、泥眼面を呼び出す……というか《第六感》にたよって見つけ出すって方が自然かな？
GM：シーン表お願いします。
三姫：おk、シーン表振ります。 STシーン表
ShinobiGami：シーン表(10) → 大きな風が吹き荒ぶ。髪の毛や衣服が大きく揺れる。何かが起こりそうな予感……
三姫：なんか私のシーン荒れてるな。
白銀：嵐の前触れですね……。
三姫：さっきは大雨振ってたのにｗ
GM：さて、どうしましょ
三姫：さっきはフミと一緒にいましたが「ちょっと用事があるから先行ってて」と、一人で戦闘から離脱した泥眼面の追跡をした感じでよろしいですか？
二三雄：怪しい動き……！
GM：はい、風が荒れ狂う中、三姫は泥眼面を追う。
三姫：「フミ兄は先行ってて、すぐ追いつくから～！……この辺が怪しいなぁ……！ いた！」泥眼面、どんな様子ですか？
泥眼面 (GM)：重傷だからねぇ、痛んでいますよ。ちょっと行動するの辛い感じ。「くっ……あ、お前は先ほ……何のようだ？」
三姫：「気づかれたなら仕方ないわね……その傷、相当深手をおったようね？」
泥眼面 (GM)：「お前には関係ない。これは私の戦いだ！」
三姫：「関係あるんだなぁ、それが。今ここでそのまま始末してあげてもいいけど、あなたにはもう少し這いずりまわって貰う必要があるから……ねぇ？」
泥眼面 (GM)：「……どういうことだ？」
三姫：「聞かれて教えるとでもおもって？」
泥眼面 (GM)：「それもそうで……だな」
三姫：「まあ、痛くはしないわ。ただ、忠告してあげる。あの双子に近寄ったら容赦しないからね？」そういって、式神をとりだして居場所を得ようとします。
泥眼面 (GM)：「こっちも双子には用がない。ただ、それくらいしか手がかりがない」
GM：目標値は5ですが、特技は何でしょうか？
三姫：《第六感》でおねがいします。式神は泥眼面の背中に張り付き、取れません。三姫の《第六感》を増幅させるものです。 2D6>=5
ShinobiGami：(2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功*2
GM：了解、居場所でいいのね？
三姫：はい。
GM：情報共有で二三雄にも居場所が伝わります。
三姫：これで私の仕事は終わり。「死にたくなかったら手出ししないことね」といいながら消えていきます。
泥眼面 (GM)：シーンを締める前に1つ、“兵糧丸”で変調を解除します。消えていった方へ「あぁ、覚えておくよ……さて、これで動きやすくなったのか、それとも……」とつぶやきます。
GM：というところでシーンを切ります。
