最終話 其ﾉ四：一之進～実家
GM：次は……一之進、誰も居ない楠木家。
白銀：起きてみたら浦島状態。
一之進：おはよう。*1
鳥日子 (GM)：「やぁ、おはよう」*2
一之進：……！「ここは、楠木家のはずだ……なぜ貴方様がここに……」
二三雄：ぎゃ！不法侵入者が！あんにゃろ！ｗ*3
鳥日子 (GM)：「おや？そうだったかな？まぁ、もぬけの殻なこの屋敷に入れない忍びなぞ、役立つわけもなし」
一之進：「私を捨て駒にしたはずだ……今更何の用があってここへ……」
鳥日子 (GM)：「おや、つれないね。まぁ、君の妹君が役に立たなかったので、改めて私の役に立ってもらおうかと思ってここまで来たというのに……」*4
一之進：「うちの妹に手を出してよく殺されずにすみましたね……」
鳥日子 (GM)：「なぁに、むしろ殺されなくてよかったと思うべきだと思うよ、ん？」*5
一之進：「く……今度は何を企んでいる」
鳥日子 (GM)：「さて、いつ戻ってくるやもしれない家人に見つかると面倒*6なことになりそうだから端的に伝えることにしよう。天橋立へ行ってもらいたい」
一之進：「なぜだ……そもそもなぜ、この家に誰もいない……何があったんだ……」*7
鳥日子 (GM)：「フフ……それは私の口から言うのは差し控えておくよ。天橋立で今、何が行われているのか……それを確かめてきて欲しい」
一之進：「天橋立へ行けばすべてがわかるというならば、言われなくとも」
鳥日子 (GM)：「なぁに、病み上がりの君に難しいことは頼まないよ……天橋立の現状を伝えてくれれば、それでいい」
一之進：「貴方様の術のおかげで、だいぶ傷は癒えたがな……」
鳥日子 (GM)：「そのような口がきけるのならば、もう大丈夫そうであるな」
一之進：「クソ……」
鳥日子 (GM)：「では、知らせを待っているよ……」といって屋敷を後にします。
GM：一之進の使命はこちら。
一之進の使命：
天橋立で何が行われているのかを調べる。
一之進：傍観者のような立ち回りかのぉ……。
名前：楠木 一之進 (クスノキ・イチノシン)
年齢：27歳
性別：男
流派：隠忍の血統
階級：中忍頭
表の顔：ディレッタント (自宅警備？) 真 → ヒノキミ教団の幹部及び神官
信念：我
背景：抜け忍 (鞍馬神流)
身長：176cm (京四郎より3cm高い)
体重：不明
髪の色：
瞳の色：
特技：《火術》《刀術》《詐術》《異形化》《瞳術》《呪術》
忍法：【接近戦攻撃《詐術》】【交叉】【返し技《瞳術》】【血旋渦】【連撃】【頑健】
忍具：“神通丸”×1、“遁甲符”×1
好きなもの：キセル、甘味、猫
蛇憑き
高校を卒業するまでは楠木家にいたが、大学進学と同時に家を出てそのまま消息不明。
そのときに蛇憑きの妖力を買われ、ヒノキミ教団にスカウトされ、幹部までのし上がる。
前回の忍務失敗後、鳥日子が施した儀式によって憑き物の力が開放され、《異形化》の能力を得たらしい。
*1:
一之進：設定練る時間もなかったから、今回はブレブレかもなー。
二三雄：設定は生えるもの。そのうち生えるよー。
一之進：いちにょっき！
白銀：早速、崩壊ｗｗｗ
*2:
白銀：一之進さん、起きてすぐに圧迫面接開始ｗ
一之進：こえーｗ
二三雄：目覚めて即圧迫面接ｗｗｗｗ
白銀：ハードすぎるｗｗｗ
*3:
二三雄：セコム…我が家はセコム入った方がいいとおもうの！！！
白銀：しかし、忍者には意味がない！！
*4:
二三雄：あんにゃろ、三姫をバカにしやがって、目の前居たらグーパンチだ！(# ﾟДﾟ)ﾌﾟﾝｽｺ！！
*5:
白銀：煽りますねぇ、鳥日子……。
GM：そういうキャラ位置じゃないの？
白銀：そういえばそうでした！
一之進：一之進のいろいろを握ってますからねー。
*6:
一之進：百香さん登場してまうで？
百香 (一之進)：だれとくっつけようかしら……！
白銀：腐ってる……。
GM：早すぎたんだ……。
*7:
一之進：長男は浦島太郎状態なんだよねー、寝て起きたら大変なことになってた的な。
白銀：あー、そうですね。
