最終話 其ノ三:二三雄~病室
GM:えっと……まずは二三雄から。
二三雄:お?
GM:ん?
二三雄:いきなり自分かー、と。
GM:あぁ、流れ的にわかりやすさ優先させてもらいます。
二三雄:りょーかいです。
GM:場所は……九十九の眠る病室。
二三雄:病室ん中に居る感じ?
GM:はい、居るのは……誰?
二三雄:僕と、年かさのメンバーは居そうだよね。百香母さん…は居るのかな?
GM:二三雄、三姫、六魅、九愛、十馬、百香……京四郎は?
白銀:入りきらないw
二三雄:あーw 人大杉問題。*1
GM:まぁ、病室の前にいるんだろうね、入りきらなかった方々は。
二三雄:九愛と十馬は外だなー。
一之進:六魅に世話を任す?
GM:三姫かねぇ?
二三雄:零さんとか百香母さんが交代で夜間付き添いだな。
一之進:零さんは憑き添いになるけどw
GM:零さん死亡ってきいたよ?
二三雄:あれそうだっけか?
白銀:あれ?
二三雄:設定覚えてなかった!忘れてたわー、確かにそうだわ。すんません、進めてー。
GM:話を進めます。中にいる人に対して、医者が説明を始めます。大雑把に云うと、「今は何とか生きている状態で、それもいつまで続くかわからない。生命力が弱っています、それを補完するような何か*2があれば……」そんなようなことを云われる。
二三雄:補完するような何か?薬も効かない、と言うかそれを使っても意味が無いってことかな?
白銀:呪いの短刀で刺された感じ?
GM:「神器でもあれば……しかしそんなに都合のいいものは手に入るものではないですよね?」と医師は云います。
二三雄:ううううん。神器ねえ? それは……それは……!
GM:あと一応、この場所は安全であるはずだとも。
二三雄:現状本人の体力勝負的なところがあるけど、安全なのはありがたい。
GM:「最善は尽くしますが、覚悟は一応しておいてください」といって医者は立ち去るよ。
二三雄:説明してくれた医者の後姿に頭をさげる。
白銀:神器に心当たりのある楠木一族。
二三雄:心当たりありすぎるんよーーー!
GM:そして部屋を出ると真五と七海が来てる。真五と七海*3は遠い学校に行ってるから、帰ってくるのに時間がかかったようです。入れ替わりで入ろうとするけれど……入れないよね?
一之進:家族としてのあたりはねー首謀者の子どもだけど……。
二三雄:うーん、そこら辺はどうかなー。
GM:二人の流派は鞍馬ですよ、一応。
一之進:二人は母の行動にどう思ってるんだろう?
GM:急にこんなことになって、わけわからないって感じ?
白銀:ああ、寝耳に水なんですね。
二三雄:ほむ。困惑してるか……。
二三雄:「入れば?キミ等の父親でもあるんだし、顔見せてやりなよ」そっけない口調で促すけど。*4
真五 (GM):「は、はい……」
GM:二人と入れ替わりに外に出たところでシーン切りましょうか。
二三雄の使命:
千冬に奪われた欠片を取り戻す。
GM:ちょっと使命とシーンがあってない気がしないでもないけれど、まぁ、これでお願いします。
二三雄:使命了解。必ず!
一之進:家族間ギスギスしてんなー。
白銀:無理もない……。
GM:最後に……。
真五 (GM):「これから二人で母の元へ行ってみようと思います……逢えるかどうかわかりませんが」*5
七海 (GM):「私達なら逢えるかもしれませんから……」
GM:というところでシーンを切ります。
名前:楠木 二三雄 (クスノキ・フミオ)
年齢:27歳
性別:男
流派:鞍馬神流 (廻鴉)
階級:中忍
表の顔:会社員
信念:我
背景:双子、政治的対立
身長:169cm
体重:54kg
髪の色:
瞳の色:
好きなもの:読書 (小さい時からの習慣で手元に本が無いと落ち着かない。)
嫌いなもの:剣道 (嫌いと言うか苦手。一之進にも京四郎にも勝てないので積極的にはやらない。)
特技:《絡繰術》《砲術》《刀術》《傀儡の術》《意気》《言霊術》
忍法:【接近戦攻撃《砲術》】【陽炎】
①【時雨】【集団戦攻撃《砲術》】【連撃】
②【必中】【作戦指揮】【調息】
忍具:“遁甲符”×1、“神通丸”×1
特殊忍具:“忍法修行”、“霊装”*6
鬱屈した感情を持ちつつ、表面的にはおとなしい次男・良き兄・良き弟を演じている。
基本はヘラヘラしたチャラ男で、感情の起伏は分かりづらいことこの上ない。
*1:
一之進:病室の中心で愛を叫ぶ!
GM:看護師さんに連れ出されるよ?
白銀:「誰か、助けてください!」でしたっけ?
一之進:ぴったりやんw
*2:
一之進:生命力を補完する何か……若い女性!!
白銀:何と!
二三雄:さらにか……w
一之進:そうか、九十九は死にかけるたびに……。
GM:やめなさいw
*3:
一之進:七海は男装の麗人という設定がw
GM:七海はショートかな
白銀:ちなみに、真五と七海は楠木パパを刺した千冬さんの子ども。
*4:
二三雄:フミ大人げない態度だった!
一之進:仕方ないよ。
白銀:仕方がないかと。
一之進:三姫もかなりわかりやすい態度してそう。
*5:
二三雄:真五のセリフにいや、キミ等本気か!?とか思った次第。
白銀:あかん、フラグが……。
二三雄:京四郎なんかも露骨な態度してそう。「真五……(ジッと真五を睨む)」みたいな!
*6:
二三雄:「政治的対立」があり、前回マイナス2なので功績点が足りず、本当は片方しか持てません。途中で気付いて「忍具は使用しない」としました。