最終話 其ノ六:千冬~儀式
GM:さて、マスターシーン入れてオープニングおしまいにします。
……時を少し巻き戻す、天橋立、某所。
轟音とともにあらわれたのは一人の少女と一振りの刀。
千冬 (GM):「何故限りある時間を過ごすことを選ぶのかは私にはわからないけれど、そのおかげで助かるのだから貴女には感謝するわ」
さよ (GM):「永遠を過ごすよりも、今を生きたいと思っただけよ、あの子と」
千冬 (GM):「('-'*)フフ、そう……では、これより、次の儀式に入るわ。またあとで」
さよ (GM):「……失敗することを願っているわ」
千冬 (GM):「('-'*)フフ、ありがとう。最高の励まし言葉ね」
さよ (GM):「足下、掬われないようになさるといいですわ」*1
白銀:おお、小夜さんは無事でしたか。
GM:といったところでマスターシーンを閉じます。
白銀:ふむふむ、どちらかというと敵対関係みたいですね。
GM:さて、これから第一サイクルに入りますが……休憩はいる?
白銀:私は大丈夫ですが……。
一之進:私も。
二三雄:だいじょぶ。
*1:
二三雄:さよは割と良い子なんだけどなー。相方がなー。
一之進:がなー。
白銀:因縁がありますからねー。
一之進:アタイのバンダナ!
GM:あれ?さよさんまともなの?
二三雄:もしかして:まひるのイメージが強烈すぎてまともに見えてるだけ?
GM:わりとわりとだと思ってる。
一之進:わりとわりw
GM:小夜とまひるの信念、確認するといいよ? 下の方ね。
二三雄:お、おお。
一之進:なるほど。