誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

最終話 其ノ九:二三雄~北の結界

GMでは次は二三雄なわけですが……。
二三雄:おー。どうしよーかな。敵の本拠地への道筋を求めたいんだけど、直ではいけないんだっけ?
GMはい、北と南の結界を解除する必要があります。
白銀:私の予想ですが、霧隠が門番っぽい。
二三雄:あ、その結界の場所には行けないんだよね?
GMドラマシーンで?
二三雄:いや、戦闘シーンで。
GM行けますよ。そこで勝てば、解除できます。
二三雄:えっ!?
GMあれ? ごめん、なんか説明足りなかったみたいね。
二三雄:行けるのか、じゃあ普通に行くわ。まずは北から。
GM北と言うことは……天橋立に入るための橋が架かっているところですね。*1
二三雄:ほむ。
GMこの橋は最近はあまり見ない回転橋です。
二三雄:そこに戦闘シーンで突入しますわあ。
GMえっと、ほかにどなたか出る方、いる?
一之進:こっそり尾行していた一之進がここに。
二三雄:いっちーは一緒に来たことにしようか、うん。
白銀:参加できるんですか?
GMあれ?ごめん、云ってなかった?
白銀:感情を結んでいないと、参加できないと思ってました……。
GM乱入は自由って云ったよね??
一之進:最初のほうで……。
白銀:おお、わかりました! では参加します。
GM出る方挙手!
一之進:
二三雄:(*´ω`*)ノ
白銀:はーい ノ
GM3か……ではそれなりの対応を。
一之進:それなりの対応w
GMとりあえず二三雄、戦場表をお願いします。
二三雄:うーっす。 BT戦場表
 ShinobiGami:戦場表(2) → 水中:海や川や、プール、血の池地獄など。この戦場では、回避判定に-2の修正がつく。
二三雄:うわあ……。
白銀:ぴったりだ、水中。
GMでは二三雄が北の結界に近づくとそこには人影が……3つ。
二三雄:「ゲッ……来いって言うから来たけど、お出迎えつきかー。大歓迎だね!」
??? (GM):「お待ちしておりました……兄さん」
一之進:ふん…。
二三雄:んん?
白銀:ああ、フラグが……。
二三雄:「だだだ、誰だ……!」
??? (GM):「あれ、誰だかわかりませんか?兄さん」
GMそう言って暗闇から出てきたのは……真五。
真五 (GM):「すみませんね、兄さん。ここは通せません」
二三雄:「え?お前、母親の側につくわけ?へえ?そうなんだ?」
GMよく見るとわかるのですが、目がここにあらずというか、尋常ではなく見えます。
白銀:「……洗脳の可能性」白銀も登場します。
二三雄:ああー、千冬さんかな……?
一之進:偽物の可能性は考えられないのか?
霧隠 (GM):そして「クックック。もう身体は大丈夫なのかい? 一之進クン」と霧隠参上。
二三雄:あーーー!あの、軟体生物!あんにゃろ!
一之進:「お前は……あの時山で死んだはずでは?!」*2
霧隠 (GM):「ご挨拶だねえ、一之進クン。ご覧のとおり、ピンピンしてるよ」
二三雄:「生き返った…と言えばいいんですかねえ?」
白銀:「……っ! あなたは、許せません」霧隠を強い決意を込めた瞳で見ます。
霧隠 (GM):「いいね……いい眼だ。壊してしまいたくなるくらい」
二三雄:「何でもかんでも壊されちゃ困るね!(白銀さんの前に出る」
霧隠 (白銀):「クックック、楠木一族が勢揃いだねぇ。壊しがいがあるよ」
一之進:…手の下し甲斐がありそうだ。
GMさて、少し#00FFFF……思案w*3
まひる (GM):さて……「一応、参加するよ。いいよね?」*4
一之進:この子どこかで……敵じゃなかったっけ……? まあいいか……寝てる間になにかあったのだろう。
二三雄:「あっお前ーーー!ぜってえ、倒す!(# ゚Д゚)プンスコ!!」
白銀:「……待ってください、二三雄さん。まひるさんは敵では無いのです……」
一之進:じーっ。
二三雄:「白銀さん…、どう言うことですか? や、議論してる時間は」
白銀:「……わたしの言葉が信じられなくても……。この場は、霧隠を相手にお願いします」
霧隠 (GM):「ん?どういうことだい?まひるクン??」
まひる (GM):苦虫をかみつぶしたような顔をするよ。
白銀:「……そんな! まひるさん、わたしを騙したのですか!?」と、少し慌てた表情で叫びます!
一之進:「根拠は後でだ…まずはこの場を切り抜けるのが先決ではないか。私とフミがいれば、こんな小娘どうにでもできるであろう。違うか、フミ?」……かつて手こずりましたが。
二三雄:「兄さん…小娘つってもこの子は手ごわいですよ。(しかめっつらしながら」
まひる (GM):「それは……この戦闘が終わればわかると思うよ!」
白銀:しまった、セリフをミスった……。
GMいいかな?

*1:GM、勘違いしてます。詳しくは後ほど……。

*2:
一之進:一之進はそこで記憶止まってるからねー、だってねてたんだもん。
二三雄:ここは、京四郎が居てほしいところ!
白銀:ですねー。
一之進:ほんとなー。
GMうん、どっちでもよかったんだ、この話。

*3:
GM誰だよ!シアンの色番号入れたの←
一之進:www
二三雄:なんでそんなの出るんだよw
GM全く、自分の辞書がよくわからない。

*4:
GM今、GM的に一番悩んだ。
二三雄:二三雄の戦意が上がった!(ピロリン