最終話 其ノ十:まひる~裏切
GM:では、第一ラウンドを始めます。*1GM:プロットお願いします。
白銀:置きました~。
二三雄:置いたよー。
一之進:ok
霧隠 (GM):ここで使わせてもらうぜ…… 2D6>=5 【影分身《絡繰術》】
ShinobiGami:(2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
霧隠 (GM):ちっ!
一之進:相変わらず運の悪い霧隠。
白銀:ぎゃー、霧隠がハグレモノに戻ってる!
霧隠 (GM):ふふ……。
白銀:違った、斜歯忍軍か(; ̄□ ̄A アセアセ「……霧隠。斜歯忍軍の忍法、【機忍】でかつての忍法【影分身】を取り戻しましたか」
一之進:ああ。
GM:正解、びっくりした?
白銀:焦った……。
霧隠 (GM):「怖いね、お嬢ちゃんは……一度見せただけでそこまで見破ってくるとは」
白銀:ああ、びっくりした……。「……あなたのことは、調査済みです」
どどんとふ:「一之進」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「白銀」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「真五 (GM):」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「二三雄」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「霧隠 (GM):」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「まひる (GM)」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
GM:では一之進から、どうぞ。
一之進:質問です、間合3の場合、ちゃんと3でないと攻撃できないのか、3以内ならOKなのか……忘れてしまいまして。
GM:以内です、自分の居る場所は0として数えます。
一之進:では、霧隠に【血旋渦】つかいます。
霧隠 (白銀):「 クックック。お手並み拝見といこうかな、一之進クン」
一之進:「あの時とは私も変わったのでね」背中から2匹の蛇が生えてきて、霧隠に向かってきます。 2D6>=5 【血旋渦《異形化》】
ShinobiGami:(2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
霧隠 (GM):回避に-2、《野戦術》から修正込みで11か、さてはて……。 2D6>=11
ShinobiGami:(2D6>=11) → 7[2,5] → 7 → 失敗
霧隠 (GM):まぁ、難しいよね。
GM:接近戦なので、ランダムにお願いします。
一之進:RTT ランダム特技決定表
ShinobiGami:ランダム指定特技表(5,7) → 「戦術」《用兵術》
GM:「戦術」ね。
白銀:おお、いいところに!
一之進:( ´ー`)y-~~
霧隠 (GM):「まぁ、また会うこともあるだろうよ……」
一之進:まずは片腕。
二三雄:お、早い。
GM:霧隠、脱落。*2
GM:次は白銀と真五……まず白銀から。
白銀:はい。「……すみません。操られているとはいえ、わたしは恩義があるのです」では真五さんに【射撃戦攻撃】で。 2D6>=5 【射撃戦攻撃《壊器術》】
ShinobiGami:(2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
白銀:深いスリットの入ったタイトスカートの裾を一瞬だけ捲ると、右の太ももに巻かれた黒のガーターベルトから拳銃を抜きました。そして、相手に向けて拳銃を撃ちます。
一之進:兄弟同士の闘争は避けられないのは我が家の呪いのようなものだな……。
真五 (GM):《骨法術》から修正入れて9か……。 2D6>=9
ShinobiGami:(2D6>=9) → 7[3,4] → 7 → 失敗
白銀:よし!
真五 (GM):打つ手ないな、「謀術」に受けて離脱する……。*3
GM:で、二三雄の番なのですが……。
まひる (GM):「ちょ、ちょっとまって!」
二三雄:「何が待ってなのさ?ん?(銃を構えつつ待つ」
まひる (GM):「アタイは攻撃する気、ないよ?」
白銀:「……わたしからもお願いします、二三雄さん」
一之進:「フミ、先ずは落ち着け…」
白銀:「……話を聞いていただけないでしょうか?」
二三雄:(白銀さんと兄を見て)「……分かりました」
白銀:「……ありがとうございます」二三雄さんに深々と頭を下げます。
まひる (GM):「……この戦闘に参加したのは、ここできちんと布告しておこうと思ったからだよ……千冬に」
一之進:「それで白銀、根拠は話せるのか?この小娘を信じる根拠だ」
白銀:「……私が脱落して、秘密を見せてもかまいません」と、手にしていた拳銃を地面に落とします。感情を結んで貰えば、まひるの秘密も共有できますし。
一之進:「お前がそこまでの覚悟を示す、ということか。面白い……」
まひる (GM):信じてくれとは言わないよ……ただ、千冬を倒すまでは、アタイはあんたたちを裏切らない。
一之進:「まあ、口では何とでも言えるな。ただ、今は白銀に感謝するんだ小娘よ」*4
まひる (GM):「ありがと、いっちー」
一之進:ふん……( ´ー`)y-~~
白銀:「……二三雄さん……力を貸していただけませんか? わたしは小夜さんを助けたいのです」
二三雄:「うーん。小夜を助けた瞬間にまひるが裏切ったらとか考えたんですけどね?」
一之進:その時は、その小娘に一斉砲火だな。
まひる (GM):「まぁ、フミーからしたらそうだよね」
白銀:「……それは」と、まひるのほうを見ます。
二三雄:だからと言ってこの状況を打破するには少しでも戦力が欲しいですしねー。悩ましい。
まひる (GM):「ただ、白銀の言葉が本当なら、アタイは小夜さえいれば、後はどうでもいいんだよ。そのためなら何でもできる」
二三雄:あー、それはなんだか納得できるな。
一之進:「何を担保に信用しようか?」
まひる (GM):「担保……そだなー家宝を掛けるよ」
一之進:「フミ、これで納得できるか?」かなり大きい賭けにでたねー。
二三雄:「僕が喉から手が出るほど欲しいもの掛けるとはね」
まひる (GM):「それだけ本気だってことだよ」
二三雄:「まあ、それだけのことだってことで納得しますよ」
白銀:「……本当にありがとうございます、二三雄さん……」
二三雄:いや、なんか白銀さん言われると即信じそうになるけど、相手がまひるだから警戒しちゃって。
まひる (GM):信用あるね、アタイw
GM:一応ぶっちゃけますと、家宝の所有権はまひるにまだあります。ただ、今のまひるは家宝を持っていません。
白銀:ああ、小夜さんが人質状態だから?
GM:そういうことです。ドラマシーンっぽっくなったけど、この戦いの勝者を決めましょうか。
白銀:とはいえ、せっかくの二三雄さんの戦闘シーンなのに申し訳ありませんでしたm(_ _)m
二三雄:いいえー、不在でも話が進むのは慣れてる!(そうじゃない
一之進:w
白銀:w
GM:さて、どうします? 勝者を決めてもらわなくてはいけないわけですが……。
二三雄:どうしようか?
白銀:あ、わたしは自分から脱落します。
一之進:私もついてきただけだしな。
GM:二三雄、決めていいですよ。
二三雄:ほむ?
GM:シーンプレイヤーですから。
二三雄:そうだなー、せっかくだからまひるに感情結ぼうか。「まひる、一時的にだけどきみと共同戦線を組みたいんだ、たのむ(と、握手を求める」って、感じで。
まひる (GM):「うん、よろしくね!……なんか変な感じw」
白銀:おお、かつての敵同士が!
一之進:これぞ忍びの世界……。
GM:はい、どんな感情を?
二三雄:な、なるべく穏便なので…。
GM:相互ではないので、どっちか一方通行の感情を指定できます。好きな感情でいいですよ。
二三雄:そうか、僕から「共感」の感情を結びます。*5
GM:はい、わかりました。
まひる (GM):「よろしくお願いします!」
一之進:「あまり調子に乗るなよ?」
まひる (GM):「は~い! じゃ、まったね~!!」
GM:というところでシーンを閉じます。