最終話 其ﾉ二十二：千冬～祭壇
GM：さて、二三雄の番だけど……？
二三雄：えー、困ったなあ。小夜は呼び出せないんでしょ？
白銀：クライマックスの難易度を下げるためには、真五さんの洗脳を解くか、一之進さんの秘密*1
を知って一之進さんが操られる可能性を探るかですが……。
一之進：まてーーーｗ 信頼されてないｗｗｗ いや、いいけどさ、忍びだしさ。疑ってくれて大いに結構。
白銀：あれ？ さっきの会話はそういうことではないんですか？ これは本当に失礼しましたm(_ _)m
二三雄：兄についてはもう横に置いておきます。*2
GM：小夜は、秘密ではなくまひるが退場してから第一サイクル後でないと表に出てこられないってことにしてたのね。で、今第三サイクル……無理ですｗ
白銀：ああー。
二三雄：あー、そゆことか！ 小夜が居れば小夜へアプローチ掛けたかったんだけどねえ。
GM：この裏で、まひるさんの大冒険が行われているわけですよ。
白銀：なるほど……。
二三雄：どうしようっかなあーーーー？うううううん。*3
GM：さきにNPCやろっか？
二三雄：うん、すまん。
GM：っとごめん、忘れてた。遅いけどNPCの使命公開。
霧隠の使命：
千冬を守る。
千冬の使命：
我が子を蘇らせる。
真五の使命：
千冬を守る。
七海の使命：
千冬を守る。
GM：まぁ、PC登場不可だけど、ゆっくりしてて。
白銀：はい。
某所……禍禍しくもある祭壇の前。
千冬 (GM)：邪魔が入りましたけれど……許容範囲かしらね。この儀式*4もあと少しで安定する……もう少し、私のために役に立っておくれ、霧隠、真五、七海……('-'*)フフ
GM：まぁ、まとめてやるので、回復などまとめて……。
白銀：はい。
霧隠 (GM)： 2D6>=5
ShinobiGami：(2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
真五 (GM)： 2D6>=5
ShinobiGami：(2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
七海 (GM)： 2D6>=5
ShinobiGami：(2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
真五 (GM)：「謀術」を回復します。
霧隠 (GM)：「忍術」を回復。
七海 (GM)：「忍術」を回復させます。
GM：簡単だけど、シーンを切ります。
二三雄：うい。
GM：次で一度締めて、クライマックスは日を改めましょうか……今日途中で終わらせるくらいなら、まとめてやった方がいいかと……。
白銀：はい、そうですね。
二三雄：そそそ、そうですね……。一気に情報来て組み直しなので。
GM：大変だよね、シノビガミはホントそのあたりがｗ
一之進：そですね、明日普通に仕事だから夜更かしできぬｗ
*1:
一之進：まだ知られてないのは白銀と私の秘密か。
白銀：ですねえ……
GM：あと真五と小夜と霧隠ですかね。
一之進：NPCはそうだね。
二三雄：あー、霧隠は抑えておきたいなあ。
*2:
GM：千冬の居場所は抜いたっけ？
二三雄：抜いてないねえ。
白銀：……ひょっとしてクライマックスで戦えない？
一之進：クライマックス前に戦うために居場所が～ってじゃなかった？
二三雄：えー。
GM：いや、ただもう戦闘に挑まれることはないなと。
白銀：ああ、良かったｗ そうですね。
一之進：厄介な相手とみた。何度も戦いたくない。
*3:
二三雄：あのねー、千冬さん八重探してんでしょ？『霧隠さん場所知ってんじゃん。教えてないのかな？』って。
白銀：ああー、そういえば！
GM：霧隠、知らないよ？
一同：あれ？
一之進：八重が死ぬ前に死んだ？
GM：死亡の後、埋葬したでしょ？
二三雄：あー、だからそこだとは知らないのか！
一之進：そうだね。
白銀：なるほど……。
