最終話 其ノ二十五:最後の準備
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「二三雄」がログインしました。
二三雄:ド━(゚Д゚)━ン!!
どどんとふ:「白銀」がログインしました。
二三雄:こばわー。
白銀:こんばんは~。
GM:早いね、晩上好……私の辞書が本当にわからないw
二三雄:謎の言語がw
白銀:中国語ですか?w
GM:こんばんわ、かな?
どどんとふ:「一之進」がログインしました。
GM:こんばんわ。
一之進:こんばんは。
二三雄:お、来た来たー。おつかれー。
白銀:いえいえ、こんばんは~。
一之進:もうおっぱじめますか?
GM:ちょっと確認作業中。*1
白銀:そうそう。今、一之進さんと二三雄さんに、これまで判明した敵データを、Gドライブで共有しましたので、戦闘に役立ててくださいm(_ _)m
二三雄:わー、あざっす!
白銀:どういたしまして~。
GM:ここに貼ればいいのにw
白銀:GMに見せたくなかったのでw
二三雄:分析してある……!
一之進:ちょうすごい。
白銀:だいたい、プロットの傾向がつかめるはずです。何しろ、戦闘はガチだと宣言されてますからね……。
一之進:戦いながらこんなの取ってたんですね……さすがすぎるw
白銀:いえいえ、ログのおかげです(⌒▽⌒)
GM:いつも適当とか云えない雰囲気。
一同:www
白銀:私も、普段はここまでしませんが、後悔しないようにとGMからも言われましたし……。
GM:ならまひると小夜のプロット決めていいよ。
白銀:あー、そこまでは分析がまだですw
GM:いや、私決めるの正直つらい部分がある。
二三雄:小夜は低めに居て貰った方がいいかもなー。(個人的な感想)*2
GM:まひるは高いか低いか極端おすすめ、小夜はオールマイティだけど、間合い狭め。
白銀:【後の先】【先の先】を持ってますからねー。
GM:一応変えてるよ?
白銀:ありゃ。じゃ、まひるさんと小夜さんのプロットのみ、こちらで決めますか?
GM:うん、行動はこっちでするわ
白銀:わかりましたー。まあ、まひるさんは1か6のどちらかで良さそうですがw
GM:5も候補に入れといてw
二三雄:www
白銀:わかりましたwww
GM:さて、準備はいい?
二三雄:うい。
白銀:はい!
一之進:おk!
*1:
二三雄:そういや、ルールブック読み返していて『死亡時、クライマックスフェイズは攻撃忍法とサポート忍法を好きなだけ使用できます』の記述に「あれ?」となったw
一之進:どういうことやw
GM:最後に一花咲かせましょうだよ、それ。
二三雄:ダメージを大量に与えること出来れば選択肢としてありだなあ。
GM:第壱話は間違えているんだわ、奥義使えないんだよね、その表記だと。
白銀:ええっ!
GM:忍法、だから
白銀:ああっ、確かに!
二三雄:なる。
GM:第壱話のリプレイ書いてるときに気づいたけど、黙ってた。誰か死ぬ選択したときでいいかとw
一之進:GMは細かいルールまで把握してないといけないから大変だなぁ。
GM:ルールなんてざっくりと覚えているだけ、その都度確認すればいい。
白銀:確かにw そのためにルールブックがあるわけですし。
*2:
二三雄:小夜が洗脳を解く関係で、あと残り1 → 小夜の手番になるようにしたかった思惑がありますw